ATARU I (角川文庫)

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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041002780

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ「ATARU」のノベライズ。
    ドラマ通りの展開で読みやすさも抜群。
    人物造形の浅さはノベライズなので仕方がない面もある。
    ドラマ以上のことは書き込めないだろうし、何よりも脚本に忠実に書かれている。
    ドラマを見続けていた人にはチョコザイの台詞は中居正広の声で、舞子の台詞は栗山千明の声で再生されるだろう。
    単体のミステリー小説として読みたい人は物足りなさを感じるかもしれない。

  • ドラマ『ATARU』のノベライズ版。

    ドラマは面白かったけど、ノベライズ版になったらなんだかあっさりしすぎていて物足りない。
    ドラマ観ていたから、文章を読みながら映像を思い出して読んでたけど、観てなかったらさっぱりだったかも(^_^;)

  • ドラマが面白かったので手に取ってみたものの
    文章になったしまったら
    味気ない…。

    映像だからいいもの、
    文章だからこそいいもの
    ってありますけど

    ATARUは…
    見て楽しむ作品だったんだなあと;

著者プロフィール

作家・ライター。主な作品に『DOG SIGNAL ひよっこドッグトレーナーはじめます!』『世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。』『レシピにたくした料理人の夢 難病で日を使えない少年』(すべて角川つばさ文庫)など。

「2023年 『日本植物学の父 牧野富太郎 「好き」を追い続けたぼくの話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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