九十九怪談 第三夜 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041003312

作品紹介・あらすじ

累計100万部を超えた「新耳袋」を受け継ぐ、現代百物語の新スタンダード。シリーズ第3弾となる本作には、友人の家に住みついた「弟みたいなの」など、日常に潜む怪談を99話収録。

感想・レビュー・書評

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  • 『帰宅』あっ!と思った
    以前ショピングセンターからの帰りに前をおかあさんと男の子2人が歩いていて、駅の改札でおかあさんと男の子1人だけ通ってしまい下の子が取り残される。「おにいちゃん!」大声で呼んでいるのにいってしまう。私は慌てて2人を追いかけて「下の子が改札に」…「うちは一人っ子ですけど」Σ(゚Д゚)
    振り返るとあんなに叫んでた男の子はいなくて
    もう帰宅ラッシュになる人通りの多い時間

  • 出るとすぐに読んでいる怪談のシリーズ
    色んな人の体験談が九十九話あって、一つ一つは短いのですぐに読めます

    怖かったのは『新聞配達』、『窓』、『足元』

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著者プロフィール

きはら・ひろかつ 1960年生まれ。主な著作に「新耳袋」「隣之怪」「九十九怪談」の各シリーズがある。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける。

「2019年 『九十九怪談 第十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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