- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041007471
作品紹介・あらすじ
運命の夫・彦馬と出会う前、長州に潜入していた凄腕くノ一織江。任務を終え姿を消すが、そのときある男に目をつけられていた――。最凶最悪の敵から、織江は逃れられるか? 新シリーズ開幕!
感想・レビュー・書評
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大好きな妻はくノ一シリーズ。ただ蛇が苦手な私。かなり辛い。何度蛇という字を見たことか…今ももつ二回書いてる(>_<)なぜ、蛇なんだろう。この先読み進めるかなぁ。それが心配。
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20180225読破
新天地にて年を経て強くなっていた彦馬が頼もしい
今後の織江が因縁の敵とどう立ち向かっていくのか?
蛇だけにしつこそうだけど(苦笑) -
妻は、くノ一の外伝とでもいうシリーズなのだろうか?アメリカか舞台で大統領暗殺計画を阻止するという思わぬ展開だ……。
この先どうなるのであろう? -
新シリーズ第一巻?
その後の「妻はくノ一」の後日談
織江が過去に係わった長州忍者隊の過去現在
主人公達はアメリカへ、リンカーンを狙う日本忍者? -
アメリカに渡ってからのお話が読めるとは思わなかったな。楽しみ。
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この別巻シリーズは2巻目から読んでしまい順番が逆になってしまいましたが、やはり1巻目から読まないと繋がりが分からない話になってました。この別巻は本編で語られていなかった織江が唯一嫌な敵だと思っている長州藩の忍者である鬼藤蛇文との死闘を描いた話のようです。それにしても蛇文というのは不気味ですね!
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My honey like a 'Ku-No-Ichi'(The Woman NinJa). wow, sounds great (wow)^~^.
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アメリカ生活を語るのかと思いきや、過去の回想だった。テイストはかわらない。織江のくノ一としての戦いと、彦馬の教師としての謎解きの2パートという不思議な構成。その回想が今のかすかなピンチにつながる、というようなものだった。
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山崎まさよしくんの主題歌でNHKドラマにもなった『妻は、くノ一』の続編です。
らじはドラマ化される前に元のシリーズを全部読んでたんだけど、そっちはそれでちゃんと完結してたわけ。
今回、ドラマ化の話が出てからの続編っぽいけど、二匹目のドジョウ感がありありだったな。
二人が結婚してから過去の話をアメリカで…ってのも微妙だし、かつて日本で敵だった人がアメリカのリンカーンを暗殺?みたいなのもちょっとシラケる。
とりあえず図書館で借りてるから、次も読んでみるけど…。
元の話は面白かったんだけどな~。 -
アメリカでの生活と江戸での暮らしがいったり来たり。構成は面白く謎解きもあるので楽しい。
蛇って生き物はどうもとてもよいとは思えないねー(^^; -
相変わらずの読みやすさ・・・。
こういうかたちで,続編を書いてもらえるのはうれしい。
エピローグの要素と
新たなストーリーの要素。
続きが待ち遠しい。 -
相変わらず面白い。好きなシリーズなので、ひいきの引き倒しかもしれないけれど。
そして、まあ、キテレツな展開。次作が楽しみ。 -
大人気シリーズ「妻はくノ一」の第二章?前作で彦馬,織江が無事,結ばれ感動の完結.そのせいか,今作は目新しさが無く,物足りない印象を拭えない.今後の展開に期待!!
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「 妻は、くノ一 」シリーズの番外+続編的な本書。
長州最強の忍びに、目をつけられてしまった織江。
新天地まで追ってくるなんて、しつこすぎる・・・。
今後の展開が気になります。 -
織江の過去が追いかけてくるドキドキの出だしで掴みは上々。
変装友の会とか不意に出てくるクダケた言葉が可笑しい。緊迫の潜入や不気味な敵の存在で盛り上げ部分もしっかりしていてこれぞエンターテイメント!最後の一文で話がいきなり飛躍しすぎて少々不安も…w
お蝶に雅江、懐かしい人たちの登場はちょっと切ない気持ちになった。続きが楽しみ。