江戸裏枕絵噺 浪人・岩城藤次(二) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012918

作品紹介・あらすじ

江戸の町で、辻斬り事件が発生した。同心の新之助は、犯人を捜すのに躍起になっている。一方、浪人・藤次も辻斬りに出くわす。被害者に共通点があるようだが…。ワケあり浪人と女たらし同心のコンビが復活!

感想・レビュー・書評

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  • 友江さんとはもう会えないのかしら?

  • 第二弾
    殺人事件の裏にある枕絵の秘密
    背後には悲しき女?
    裏金強奪後の仲間割れの末に

  • 172

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著者プロフィール

一九四七年、東京都生まれ。八三年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八八年「絆」で日本推理作家協会賞、九〇年「土俵を走る殺意」で吉川英治文学新人賞を受賞。他に「仇討ち東海道」「遠山金四郎」「風烈廻り与力・青柳剣一郎」「栄次郎江戸暦」「蘭方医・宇津木新吾」「親子十手捕物帳」「八丁堀赤鬼忠孝譚」「義賊・神田小僧」シリーズなど著書多数。

「2023年 『剣の約束 はぐれ武士・松永九郎兵衛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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