聖剣の姫と神盟騎士団 (6) (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 33
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041016541

作品紹介・あらすじ

一時戦線を離脱したダークとフィーネ。しかし、ダークは敵に「寝返る」ことを考えて!? 聖剣団のメンバーが集まり反撃の兆しが高まる中、ダークとフィーネは再び力を合わせて運命を切り開くことができるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 一部完らしい。
    当初予想にないラスボスになりそうや。
    アドンとサムソンと韋駄天の兄貴達が死んでしもうた。

  • 安定して面白いのだけれど、安定しすぎて山場に欠ける印象は拭えない。最後のシーンも結構あっさりしていたなあと。

  • 前巻がびっくりの引きだったので、今巻のダークの戦略にwktkしてたけど、読み終わってみれば普通の奇策。最後のグラジスのオチがクライマックスだったっぽい。ダークとフィーネがこれから何と戦わなければならないのか、ぼんやりと判明したところで、第1部完。

  • いやあ、やっぱりダークの「口車」好きだなあ。
    ということで第一部完。…だ、第一部ですよね。まだまだ続いてくれますよね!ここで突然続刊が出なくなるとかそんなことないですよね!?(怯え)
    帯の、「たとえおまえが、世界の敵と呼ばれようとも」…誰が誰に言うのかなーと思っていたけど、まさか…
    とにもかくにも続きが楽しみです!

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著者プロフィール

戦記ファンタジー『烙印の紋章』著者。

「2020年 『叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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