聖剣の姫と神盟騎士団 (6) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年9月30日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041016541
作品紹介・あらすじ
一時戦線を離脱したダークとフィーネ。しかし、ダークは敵に「寝返る」ことを考えて!? 聖剣団のメンバーが集まり反撃の兆しが高まる中、ダークとフィーネは再び力を合わせて運命を切り開くことができるのか!?
感想・レビュー・書評
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一部完らしい。
当初予想にないラスボスになりそうや。
アドンとサムソンと韋駄天の兄貴達が死んでしもうた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安定して面白いのだけれど、安定しすぎて山場に欠ける印象は拭えない。最後のシーンも結構あっさりしていたなあと。
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前巻がびっくりの引きだったので、今巻のダークの戦略にwktkしてたけど、読み終わってみれば普通の奇策。最後のグラジスのオチがクライマックスだったっぽい。ダークとフィーネがこれから何と戦わなければならないのか、ぼんやりと判明したところで、第1部完。
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いやあ、やっぱりダークの「口車」好きだなあ。
ということで第一部完。…だ、第一部ですよね。まだまだ続いてくれますよね!ここで突然続刊が出なくなるとかそんなことないですよね!?(怯え)
帯の、「たとえおまえが、世界の敵と呼ばれようとも」…誰が誰に言うのかなーと思っていたけど、まさか…
とにもかくにも続きが楽しみです!
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