御堂学院の神使官 劫火の聖域 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041016640

感想・レビュー・書評

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  • 某シリーズと設定がほぼ同じなのに、比較するとキャラクターに魅力がない。
    どうせなら別シリーズのよううにまったく違う設定にすればよかったのにと思うのですが、出版社の都合でそうはいかなかったんですかね?

  • 再開があるといいな! と願う最終巻。マイペースな神使官と振り回される幼馴染みのコンビ大好きです。またこの二人の活躍を見たい。

  • え?は?これにて完結ですか。急ぎ足だったけど、力技だったけど、確かに不穏な動きの片は付いたよ。仏野センセの正体も何となく仄めかされたし…。でもなぁ、壮大なスケールの世界観の割にはしょぼいよ?“第二部の余地あり”みたいなあとがきだったけど、長~~~~く待たされそうな予感ひしひし。

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著者プロフィール

横浜市在住。「英国妖異譚」でホワイトハート大賞〈優秀賞〉を受賞しデビュー。シリーズ化され大人気に。主人公たちの成長に伴い、パブリックスクールを卒業した後は「欧州妖異譚」シリーズとして書き続けられている。その他ホワイトハートでは、「セント・ラファエロ妖異譚」「あおやぎ亭」がある。「ヴァチカン図書館の裏蔵書」シリーズ(新潮文庫nex)、「琥珀のRiddle]「倫敦花幻譚」シリーズ(ともに新書館)ほか著作多数。

「2023年 『シモン・ド・ベルジュはかく語りき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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