神々の山嶺 (下) (角川文庫)

著者 : 夢枕獏
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年6月20日発売)
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  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (601ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041017777

神々の山嶺 (下) (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 映画が見たくなるけどこの話を2時間で纏めたと思ったらどれだけつまらなくなるか、不安で見れない

  • 長い…。

    夢枕作品は初めて読みましたが、どのテーマでもこんなに長く語り調が続くのでしょうか。
    小説でもルポでも描く対象との一定の距離が必要になると思うのですが、触れるのが剣呑なほど先鋭的な人間を描く場合は特に距離を意識しないとならないと思います。
    羽生がいくらすごい人間でも深町がすごいすごいと騒いでは興ざめです。
    彼の感情の揺れがいちいち安っぽく感じられて下巻後半部分は白けてしまいました。
    高峰登山を描くには余計な言葉はいらないなと痛感します。
    エンタメ部分と登山部分の温度差にも違和感があり、なじめない物語でした。

  • もう、言葉にならない。山って、登山家ってこんなにすごいのか。こんなに一生懸命生きたことある?
    羽生、深町の息遣いが聞こえてくるような、本当に生々しいドキュメントのよう。登山家にとって登ることは生きることなのか。自身への挑戦なのか。
    最後の再会は、息をするのを忘れるほど没頭して読む。こんな再会が待ってたなんて。

    うまくレビューが書けない自分がもどかしい。。
    映画見たいなあ。

  • ひりひりとする山岳小説

  • 映画を見てからようやく下巻まで読破。振り返ってみると、映画の全体のストーリは原作通りなんだよね。でも、なんであんなに駄作になったんだろう。原作ではやはり環境の過酷さがいやと云うほど書き込まれていて、だからいい作品に仕上がってように思う。ただ、少し記述がしつこいとは感じた。

  • 2016/3/17〜3/26

  • がっつり、読み応えがある作品でした。
    登場人物も容易に想像でき一気に読破してしまいました。
    山の描写がリアルで自分がエベレストに挑戦してるような錯覚に落ちるような感時でした。

  • 頻出する登山用語を調べつつ読了。
    山に魅入られてしまったらもう登るしかないのだな(?)

  • エヴェレストに登っている描写は山に登ったこともない私でもまるで登っているような臨場感があり、すごく引き込まれながら読みました。
    なぜ山に登るのか。答えはないのでしょうか。

  • 音やにおい、空気の色までなんとなく想像できてしまうほどのリアルで洗練された情景描写にとても驚きました。
    羽生の生き方はとても苦しいのだけれど、うずうずしてしまうくらいかっこいい!
    結構分厚いのですが引き込まれるようにいつの間にか読み終わってました。また読みたい!

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