- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041019450
感想・レビュー・書評
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2015/07
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八雲がいつもと違い感謝したり優しい言葉を発したり。胸がキュンキュンします。とても読みやすいのはシリーズ最初から変わらない良さですよね。
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少し間が開いたけど、登場人物が少ないので思い出せました。
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生まれついての赤い左目で死者の魂を見ることができる大学生・斉藤八雲が不可解な事件を解決していく人気シリーズ。
しばらくはスピンオフ的なのが続いていましたが久々本編続編でございます。
主人公・八雲は高校時代の同級生の妹の生霊を目撃。集中治療室に入っている彼女の思念は「深い森」と八雲に訴える。同じ頃、遊び半分で富士の樹海に入った大学生が死体を発見し、その後、幽霊から電話がかかってくるようになり…。
シリーズクライマックス手前といった感じで、少しずつ伏線が広げられたりキャラ設定が修正されたりしているような印象を受けますなぁ。 -
警察官でなくなった後藤さん。幽霊にとり憑かれた後藤さん。相変わらず直情径行の後藤さん。本当に八雲が好きなんですね。少しずつ柔らかくなってきた八雲クン、次回はもうちょっと心を開くのかな
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久々に本編進みまして、おぉぉ〜そう言えばって思いながらグイグイ引き込まれ一気読み
今回も、これまた泣かせるお話でして
ある意味王道なんだけど、心霊っていうのが、なんかうまい具合にバタ臭さを消すんですよねぇ〜
父さんサイドも復活で、此れからも目が離せんです -
2014/12/25購入。
2回目になるが、やはり、ドキドキして読みました。 -
八雲君の同級生が出てきました。
相変わらずの八雲君だなと思っていたのですが、少しずつ変わってきてることがわかるお話に感じました。 -
帯の紹介よりは呆気ない感じが…
いつもどおり、ちょっとしんみりする事件でした。
多分、初めて同級生について語られてて、でもやっぱり八雲で。
続きも期待してます!