- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041021439
感想・レビュー・書評
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僕もきっとあと一日生きるより、伝えたい事を伝えて今、終わる事を選ぶだろう。
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この手の作品、すごい好きです!
giver-与える人- で 義波 っていう当て字、めちゃめちゃセンスあるなーって思いました。
あと、目次の章タイトルが
0から始まって、6〜1に数字が逆並びしてるっていう小細工とかもすごいって思いました!! -
ヤバい、この感じ・・・とりあえず好きだw
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苦味だけが残ってカタルシスがない。
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義波という不気味なキャラクタを持つ男が、いつの間にか登場して重要な役割を果たす.何とも奇妙な話だ.俊哉の偽物が出てくる「トマス」が面白かった.
ただ、展開が予想外であり、その意味では新しいジャンルの小説に様な気がした. -
過去に遡る
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【収録作品】シークエル/ショット/ピース・メーカー/コールド・ケース/トマス/ロスト・ボーイ/ギバー
主人公のキャラのせいか、復讐達成後の爽快感がなく、ざらつく感じが残る。 -
最初は、傑作感が沸き立つ。
ただ、だんだん薄れる。
辻褄あうように説明してくれなくてOK!