機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (1) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2016年12月26日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041051054
作品紹介・あらすじ
宇宙世紀0169年。地球連邦政府は勢力を失い、コロニー間の覇権争いが激化する「宇宙戦国時代」となっていた。終わりの見えない混戦に終止符を打つため、アッシュ・キング始め志ある者たちが立ち上がる!!
感想・レビュー・書評
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長谷川裕一漫画、矢立肇、富野由悠季原作、宮崎真一デザイン協力『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』(KADOKAWA)はクロスボーンガンダムシリーズの漫画。ザンスカール戦争後の宇宙戦国時代が舞台。主人公が国家権力でははなく、民間企業に属している点は21世紀の作品らしい。
地球連邦の秩序が崩壊し、盗賊が暴れてスペースコロニーを破壊し、難民が発生する。社会全体の技術レベルが低下し、モビルスーツも新規開発ではなく、レストア機が主流になった。『機動新世紀ガンダムX』のような世界である。悲惨な状況であるが、それでも地球連邦の復権は希望されない。それほど地球連邦の支配が悪辣であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
CrossBoneじゃなくてCrossBornになってたのか。
宇宙世紀の未踏領域であり、また様々な軍勢の群像劇になりそうな本作。「まだはじまったばかり」といった感じですが期待。
主役機っぽくないけど「ガンダム」になる、そんなメカにも注目。
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