悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2017年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041060360
作品紹介・あらすじ
乙女ゲーム世界に、悪役令嬢転生したアイリーン。前世の記憶だと、この先は破滅ルートだけ。破滅フラグの起点、ラスボス・クロードを攻略して恋人になれば、新しい展開があるかも!? 一発逆転で幸せになれるか!?
感想・レビュー・書評
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主人公カップルが可愛くて最強です!
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クロード様、絆されるのが早い!
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ドタバタラブコメ。キャラも良いです。
これで完結でよい終わりですが、続きが結構出ているのですね。続きも読みたい。 -
絵で見た方が直感的に理解できることと、
文で読めばわかるのに、絵で見ても入ってこないことの差は何なんだろうな。
つもりはないんだ、よりも
趣味はない の方が合っている気がする。 -
本当に気の強い悪役令嬢のアイリーンだけど、意地を張ってそう見せているところが見え隠れしているところが可愛い。周りが予想できないことをして驚かせるところは面白いし。そんなアイリーンに振り回されるクロードとのやり取りも楽しかった。どんどんアイリーンから目を離せなくなっているのが伝わってくるし。今後、この2人がどうなっていくのか気になる。
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悪役令嬢×魔王(ワンコ系じゃない)
お約束とオリジナリティとの戦いになる悪役令嬢モノですが2巻以降含めてシリーズとして面白かったです。複数巻あるなろう系はぐだぐだ展開で飽きる作品が多い中、区切りのある起承転結がしっかりした飽きない展開と乙女ゲームならではの魅力的な味方(2巻以降)と不思議系な性格の魔王と有能で可愛い主人公という読んでてストレスの少ない楽しいシリーズでした。 -
WEB版既読。悪役令嬢転生もの。記憶を取り戻すタイミングが悪過ぎたりで不利な状況に追い込まれるけど、それをひっくり返す痛快感。魔王様とその右腕左腕、アイリーンとオベロン商会メンバーの関係性もいいなぁ。
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自分が「悪役令嬢」気づいたアイリーンは、死なないために「魔王」にプロポーズしに魔王の城に向かう。とことんがめつく生き汚いけど、さっぱりしたアイリーンが痛快。