新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(13) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2017年10月26日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041061916
作品紹介・あらすじ
リリーナの望みも虚しく、ミリアルドは地球に向けて宣戦布告。それを受けたトレーズは自ら起つことを決意する。一方、ヒイロ達Gチームも宇宙に上がり、ゼクスとの激戦に突入する。新訳『ガンダムW』第13弾!
感想・レビュー・書評
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ドロシーさんはZEROシステム無しで3つのゼロシステムと渡り合っているのね。それはそれで凄いことじゃないのかしら。
でもドロシーさんもZEROシステムに呼びかけてる。
それはドロシーさんもZEROシステムを使っているということ?
それとも、その3つのシステムに干渉してるということ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒルデが思わぬ活躍。敗者では技術部所属に改変されていたが、FTでの役回りへつなげるためだけでなく、これを想定してのことだとしたら大したもの。モビルドール部隊との戦闘は一つにまとめられているがカトルとドロシー、ゼクスとノインのやり取りはきちんと描かれているので良い改変といえるだろう。連載開始時のように省略が増えてきて長期連載をいよいよ締めにかかっていることを伺わせるが、当初のようなぶつ切りではなく、各イベントを上手くつなげているので違和感はほとんどない。あとは『Endless Walts』にちゃんとつながる終わり方になることを期待するのみ。
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