竜公爵と癒しの花嫁 (角川ルビー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 57
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041068182

作品紹介・あらすじ

竜の化身である公爵・ナージから、無理やり花嫁として召し上げられた治癒師のスウェン。強引に抱かれ反発するが、傲慢な態度を取りつつも「俺を愛せ」と激しく愛を求めるナージの寂しさに気づき…。

感想・レビュー・書評

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  • 年上攻 人外 竜(攻) 触手 再会 獣姦 俺様攻 健気受

  • 精霊のように美しい青年に恋をしたスウェンは、6年後、治癒師となっり竜大公爵ナージの元へ召される

    大公爵の身体が器だったり心を覗けたり、治癒師や竜の活躍
    想いのすれ違いなどキュンキュンしながら楽しみました!
    ナージの面倒くささが可愛いです!
    竜の鱗が浮き出る身体っ!!と人外好き、しかも竜好きには堪らん身体に、かわい恋 先生ならではの色気満載なスウェンの乱れっぷりが最高なのです!

    駒城ミチヲ 先生のイラストが素敵で!ナージの格好よさと身体の美しさったら!最高なのです!

    一途溺愛は美味しいです!

  • ファンタジーだねぇ〜。

  • ファンタジーBL
    小さい世界観なので簡単ファンタジー。
    始終エロシーンで疲れたw物語設定は面白かったけど察する事が出来すぎる展開だったかな

  • 完全一挙読み!

    とても面白かったです。
    竜や魔道士とか、モロ、ファンタジー系は実は苦手なんですが、この作品は何故か現実離れしていなくて、地に足がついた感じ? で読めました。
    詳しい内容には言及しませんが、スウェン(受け)がずっと失った恋人を想いつつも、体だけ先に強引に奪った竜公爵の優しさに触れ、次第に愛するようになっていく過程に感情移入しやすかったです。
    また、竜公爵が実はスウェンの恋人の魂を受け継いでいた、、、という設定は何となく予感はしましたが、公爵の「いまだにスウェンに想われている過去の自分」への嫉妬が切なかった、、、
    とても良いお話だと思いました。
    また、絵師さんのイラストも素敵で、公爵の精悍さ、凛々しさ、また美人なスウェンの軟弱ではない、たおやかさがよく表現されていました。

  • 精霊さんが攻めだったのにはじめ戸惑いました。
    スウェンが努力家で好感もてた。面白かった。

  • 面白かったですね。もう最初はいきなり攻が目の前で殺されちゃってどうなるの~っていう展開なんですが、とっても楽しく読めました。傲慢な神龍の攻ですが、最初はすっごい傲慢で嫌だな~って思ったんだけれど、なかなか可愛くってねぇ、もどかしくってとっても楽しめました。

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著者プロフィール

2014年デビュー。「溺愛竜神と輪廻の恋」執筆。

「2019年 『獣人王の愛妻オメガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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