賢者の孫 (7) (角川コミックス・エース)

著者 : 吉岡剛 緒方俊輔

• KADOKAWA (2018年7月3日発売)

作品紹介・あらすじ

魔人軍に対抗すべく結成する「世界連合」への参加を呼びかけるため、各国を回るシン一行。順調に思われた旅路だが、クルト王国滞在中のシン達をシュトローム配下の魔人達が急襲する…！？

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年10月29日]

空を飛んでるフォーメーション何かはD・Bなんかと変わらんねぇ

[宇宙猫さんの感想 · 2018年9月1日]

もう主人公無双すらストーリー的にどうでもよくなってないかな。みんなの戦力を底上げしちゃったから戦力がインフレ状態でダメなバトルもの(うまく処理できれば『ドラゴ○ボール』みたいになるだろうけど)へますます向かってる。挫折や成長を経て変わっていければいいんだけど。

著者プロフィール

元々はナレーターを目指して上京し、一応プロにはなったが鳴かず飛ばず。そろそろ潮時かと思っていたところに、趣味で小説投稿サイト『小説家になろう』に連載していた『賢者の孫』が編集者の目に留まり小説家デビューする。予想外の出来事に本人が一番困惑している。

「2016年 『賢者の孫5 狂瀾怒濤の三国会談 』 で使われていた紹介文から引用しています。」