- KADOKAWA (2019年3月29日発売)
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感想 : 21件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041073179
作品紹介・あらすじ
ギリシャ哲学を源流に、最新の心理学を取り入れた性格分析法「エニアグラム」。人を生まれがらの気質によって9つのタイプに分類し、各タイプが本来もっている可能性や特徴を驚異的な正確さで描いた、第一人者による決定版。
ビジネス、コーチング、カウンセリング、教育、CIAなど、さまざまな分野で活用され、世界中で大きな反響を呼ぶエニアグラムを、その歴史から理論、各タイプの特徴を詳説。 また、自分の性格タイプを割り出すための詳細な診断テスト付きで、より正確な診断ができるのが特長。自分自身まだ気づいていない隠された可能性やストレスへの効果的な対応法などもわかり、本当の自分に気づくだけでなく、ビジネスや恋愛、家族関係などの人間関係で、相手をより理解することもできるベストセラー最新版!
[もくじ]
第一部 内へと向かう旅
第一章 自分の性格タイプを見つける
九つのタイプとは
エニアグラム簡易分類テスト
第二章 古代のルーツと現代の研究
第三章 本質と性格
第二部 エニアグラムの基本構造
第四章 三つの要素
本能・フィーリング・思考(三つのセンター)
社会的スタイルによる三分類
第五章 ダイナミズムとヴァリエーション
ウィング
成長のレベル
統合と分裂の方向
第三部 九つの性格タイプ
第六章 タイプ1・改革する人
第七章 タイプ2・助ける人
第八章 タイプ3・達成する人
第九章 タイプ4・個性的な人
第十章 タイプ5・調べる人
第十一章 タイプ6・忠実な人
第十二章 タイプ7・熱中する人
第十三章 タイプ8・挑戦する人
第十四章 タイプ9・平和をもたらす人
みんなの感想まとめ
自分を知ることの重要性を深く考えさせられる内容で、性格分析法のエニアグラムを通じて、自己理解が進む体験が得られます。ギリシャ哲学を基にしたこのアプローチは、最新の心理学と融合し、9つの性格タイプを詳細...
感想・レビュー・書評
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細かい分析!すごい。
まずは自分を知ることから。
ハマる!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギリシア哲学をもとに、最新の心理学等を統合して作られた人格分析法。いくつかの質問に答えると、「改革する人
」「助ける人」「平和をもたらす人」など、その人の性格を分析してくれる。確かに、自分を知ることはとても大切で、これができていないと、他人を理解することもできない。本書では9つの基本的なパターンと、それぞれをさらに細分化したり、好不調で分けたりと、わりと丁寧に場合分けしている。エビデンスに基づいた科学的な分析ではないにせよ、なんとなく該当するなあとは思うので心の平安にはなるかも。組織のチームブルディングとかにも使えるかもしれないので、もう少し研究する。 -
難易度★★★★★大学専門書クラス
全315ページ
この本だけで自分のタイプを診断するのは難しいはず。
(エニアグラム専門家でも診断を間違えることがよくある。正しいタイプが分かれば自分自身で実感できる。安心感と困惑、高揚感と悔しさに襲われる。無意識にわかっていたことが突然明らかになり、人生のパターンが浮かび上がってくる。→このようになったときに、自分の性格タイプが正確に分かったと確信できるp28)
ストレングスファインダー等でも客観的に自分を分析したり、
自分自身の思考・行動を見つめ直し、時間をかけて自己発見プロセスを進める必要がある。
私の診断は【タイプ5】調べる人
サブタイプとしてのウイング4。
(ストレングスファインダーはTOP3が収集心・学習欲・内省)
本書の簡易診断では
Ⅰ→A(かB)、Ⅱ→Y(XもZもある)で、タイプ8(挑戦する人)の診断。
タイプ5の統合の道はタイプ8なので、その影響もあるのか?
(ストレングスファインダーでいえば、自己確信・指令性・目標志向なども上中位資質あたりが該当?コーチングセッションでも、子ども時代にこれらの資質の片鱗があり、今後この方向に向かう可能性を示唆されました。現状12〜18位。)
タイプ5のストレス反応(分裂の反応)はタイプ7。
タイプ7(熱中する人)は、ストレングスファインダー資質でいう、活発性・ポジティブあたりか?
こちらは、現状タイプ8よりも強く出ている感覚(資質的にも現状10位前後)
元々そう感じていたが、こちらの分裂反応はあまり出現しないように気をつけたい。
web上での無料診断では、タイプ5に加え、タイプ1、3、4、7、8も高く出る(単独で3と出たことも)。診断サイトによって結果が変わる。
私のすべき行動
❶頭の中の静かな時間を作る(散歩、お風呂などリラックスタイム)
❷身体を動かす。鍛えて、頭を冴えさせ、より力を発揮させる(散歩、筋トレ)
❸傷つきやすかったり恐れを感じるときに、他人に助けを求める。自分の気持ちを語る。頼る。
❹自信をくじく問題分野そのものを、対策する。違う興味の分野に逃げない。
❺自分の痛みや傷、拒絶された気持ちに向き合う(ノートに書き出しまくる)。できたら、信頼できる誰かに立ち会ってもらう
❻他人や周りの世界の印象(現実)が、自分に影響を及ぼすことを受け入れる。今を生きる。
◎ある程度、診断タイプがどれなのか?自信を持ててから本書を読むのがおすすめ。
その方が確信も持てるし、納得しかない。
今後のあるべき方向性・行動・態度も分かり十分満足もできる。 -
性格診断とその特徴が体系的に整理され、古代からのノウハウも取り込まれた性格分類学に近い。3つのセンター(本能、思考、フィーリング)と9つの性格、そして各性格には健康、普通、不健康なる上下の9つの重心レベルに分類される。各性格には、ウイングと呼ばれる両隣の性格との関係性があって9つの性格さらに27の性格に分けられる。心が分裂に向かうとき統合に向かうときに性格の変化する指向性がある。9つの性格を円と三角形ですその関係性を表現しているところが大変興味深い。
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2階心理学 : 141.93/RIS : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410166975
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ストレングスファインダーがしっくりこなかった場合に読むべき本。
自分が生まれながらに持っている資質、性格として本質的に持っているものは何かを知るのに役立つ。
何が得意で、何をなすべきなのかわからない人は読むべきだし、そうじゃない人や自分に自信のある人には無益。 -
あらゆる性格分析の中で1番しっくり来た
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エニアグラムはとても有意義だった。
自己分析系で一番しっくりきた。
本に記載のあるテストだけでは心もとないのでネットで詳細なチェックのテストをやってから見るべき。 -
タイプ3(達成する人),サブは4(個性的な人)
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自分がどういったタイプなのか。
生まれながらに持っている資質、性格として本質的に持っているものは何かを知るための手がかり本。
自分を知り、どういった状態なら、調子が良くないのか。逆に調子が良いのか。
何が得意で何が課題になるのか。
自分自身だけでなく身近な人々の分析や行動検証にも使える参考書、的な位置づけかと。 -
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これは面白い!
自分のことを理解するようにと読み始めました
当てはまるなぁと
周りの人の良い状態と、傾いた状態を理解して上手にコミュニケーションをとりたいと思います。
実践編もそろそろ読もうと思います -
ギリシャ哲学を基としながら3大宗教の教えにもみられる人間の本質に関する普遍的な知恵に根差した体系がエニアグラムとのこと。人間は9つのタイプに分類されるとのことだ。私は、QUESTで出たタイプと後に続くエニアグラムでの特徴が合致しないのだが・・・誰しも性格は複雑で1つのタイプにははまらないということか。
文章がすっと頭に入らなかった。直訳すぎるのか。
読後、”!!”がなく残念。実践編を読むことで理解が深まるのだろうか。。。 -
診断テスト含め、丁寧に書かれていてわかりやすい。
ビジネスやカウンセリングの文脈で人に薦めるには、ややスピリチュアルに思えた。
内容は興味深くはあったが、半分くらいのタイプが当てはまるように感じられ、しっくり来なかった。 -
エニアグラムは、以前より知っていた。
が、ここまで、細分化された本を読んだのは初めて。
これでも、基礎編なんだから、実践編はどんなだよと。。
面白かった!
ちなみに、自分は、2.6が同点数で、一点差で1。
タイプ2 助ける人
◆思いやりがあり、人間関係を重視するタイプ
寛容。気持ちを表現する。へつらう。所有欲が強い。
◆根源的恐れ→あるがままの自分では、愛されず、求められることはない。
◆根源的欲求→愛されているとかんじること
◆超自我のメッセージ→人から愛され、その人たちと親しければ、大丈夫だ
タイプ6 忠実な人
◆真剣にかかわる、安全志向のタイプ
人を引きつける。責任感が強い。不安。疑い深い。
◆根源的恐れ→支えや導きがなく、自力で生存できないこと
◆根源的欲求→安全と支えを見つけること
◆超自我のメッセージ→期待されることをすれば、大丈夫だ
タイプ1 改革する人
◆良識的で、理想主義のタイプ
高潔。目的意識がある。自己抑制的。完全主義的。
◆根源的恐れ→悪く、欠陥があり、よこしまで、堕落していること。
◆根源的欲求→よくあること。人徳があり、バランスが取れていること。誠実であること。
◆超自我のメッセージ→正しいことをすれば大丈夫
各タイプの傾向がミックスされたのが、自分だなーと納得。
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職場の人にすすめられて読了。9つのタイプに分類し、性格、心理、行動原理を詳細に分析しており、自分自身確かに結構当たっていると思った。
ただやはり一概にいえることではなく、適度に採用するのが良さそう。
自分以外との付き合い方の一助にはなるかもしれない。 -
しっかりした説明が分かりやすい
著者プロフィール
ドン・リチャード・リソの作品
