文豪ストレイドッグス (18) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2019年12月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041081341
作品紹介・あらすじ
天空カジノにて、≪天人五衰≫シグマが≪猟犬≫と激突!立原も時を同じくしてカジノ内でテロ犯罪の証拠を捜索する。一方、敦たちはアンの部屋に身を隠しながら反撃のチャンスを窺っていた…。
感想・レビュー・書評
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立原ぁぁぁ頼むよぉぉぉ!!!
ゴーゴリがぶっ飛びすぎて面白い展開になってきたし、敦どうしたんだろう…?
おまけのポオくんと虫くんの話めっちゃ良かったなぁ。
虫くんがヨコミゾを想うシーンはちょっぴりせつないけど、早く乱歩さんとも再会して3人でわちゃわちゃして欲しい。 -
痛々しいよ〜
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国木田さんー!!!!生きてたあああああ!!よかったああああヽ(;▽;)ノ
文ストってなんでこんなに面白いんだろう!!私の好きな漫画ベスト1!!!永遠に好き。 -
1週間一話の無料漫画でも読んでるんですが、まとめて改めて読みたくなったので。
立原の立ち位置が切ない…ここからどうやって探偵社フォローに持っていけるのか。
ここ数巻太宰さんとドストエフスキーはずっと水面下の戦いをしてる気がするんですけど、天才の戦い方マジで謎ですね。 -
首を長くして待っていた新刊。
文ストの発刊ってやけに遅くないですか?え、他と一緒?
それだけ待ちかねていた、自覚があります。
さて、不安要素しかないまま終わった前巻のエンディングからの続き。
テロリストとして探偵社メンバーを追って潜入した天空カジノで、主であるシグマと対決する猟犬たち。
それが正しい対立図なのですが、猟犬の二人は気づいていません。
そして明かされるシグマの過去。太宰も少し驚いていましたが、さらっと書かれてはいるものの、結構な震撼情報です。倫理に抵触する話じゃないかと思いますが、フィクションだしコミックだしファンタジーということで、深くは論じられないのでしょう。
絶体絶命状態は続くものの、少し光が見えるエンディング。
とにかくほっとしたのは、探偵社もポートマフィアもテロリストも、殺される(た)のだろうと思っていたキャラクターたちが生きていた点。ただショッキングな展開もあります。
今は絶望編で、ひたすらつらい状況が続いていますが、主要キャラクターの死は避けてほしいものです。
次巻は、今回よりも落ち着いて発売を待てそうですが、やっぱり早めに出てほしい!