新火盗改鬼与力 最後の秘剣 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041089095

作品紹介・あらすじ

日本橋本石町の呉服屋・松浦屋に七人の賊が押し入った。番頭が殺された上、千五百両余りが盗まれたというのだ。火盗改の雲井竜之介は、賊の一味に、数人の手練れの武士がいることに警戒するのだが──。

感想・レビュー・書評

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  • 第四弾、最終話
    此処まで同じパターンで
    世話になっている料理屋の娘お菊と

  • 鳥羽亮さんの火盗改鬼与力シリーズは7巻で完結。新火盗改鬼与力シリーズは4巻で完結です。鳥羽亮さんにしては早い完結ですw。第4巻「最後の秘剣」、2020.1発行。7人の賊の内、これまでは武士は1~2名でしたが、今回は武士が4名です。武士が何人であろうとも火盗改の敵ではありません。第5巻はありませんが、どうやら雲井竜之介と瀬川屋のお菊は夫婦になるようです。

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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