機動戦士ガンダムF90FF(1) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041089224

作品紹介・あらすじ

マフティー動乱より7年ーー押し寄せるMS小型化の波の中、暗躍するチームがいた。宇宙世紀0112年を舞台に、未知なる「F90」の物語、開幕!!

感想・レビュー・書評

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  • 火星で繰り広げられたオールズモビル戦役の10年前。新MS計画を進める連邦軍のテスト部隊に起きた一連の騒動を描くファステスト・フォーミュラ。

    確か、新世代MSのコンペで選ばれたのはサナリィのMS。競合に破れたAEは、情報提供というかスパイ活動でF90のデータを奪って、新規MSの作成にかかったという話だったと思うけど。
    ということは、海の中で変形グラブロで襲いかかってきた奴らはAEの傘下かなにかということでいいのかな。企業名は違うけど。

    表に出せないものがある。というきな臭い噂話が語られているファステスト・フォーミュラ。1巻ラストで、アムロに呼びかける形で「託すに値する」ということは、おそらくサイコフレーム関連なのかしら。
    ユニコーンで封印されたサイコフレームに関する技術。それを秘密裏に運用しようとしていたということになるのかな。
    今回のニュータイプがリヴで、敵であり運命の相手となるのがグリゼルダなのかな。

    ところで、最後に出てきたアムロに語りかけていた老人は誰なの?
    ブライトさん?

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