第十二の予言 決意のとき (聖なる予言)

著者 : ジェームズ・レッドフィールド 山川紘矢 山川亜希子

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年12月23日発売)

感想・レビュー・書評

[otenki24さんの感想 · 2012年1月22日]

聖なる予言シリーズ。

共時性の流れを維持する。
意識的な会話をする。
アラインメント（緊密な連携を保つ）
イデオロギーの極化をただす方法。
次元を超えた世界を体験する。（ブレイクスルー）
神とのつながりを体験し、使命を発見すること。
宇宙と同調することによって神の導きを得る方法。
ワンネス。（誰もが、そしてすべてが仲間として繋がっている）
アガペの愛を知る。
死後の世界と繋がる。
影響力を使って世界を変える。
自分の中に実体としての神の存在を感じる。

これらのことを実体験出来たら、どんなだろうと
それって、どんな感じだろうと思う。
こんなドラマチックな出来事は、自分の生活の中では
想像出来ないけれど
2012年は特別なことがあるかも・・・

自分自身の思うこと、行動したこと、言った言葉などが
自分の世界を作っていることは、わかっているつもり。
今の自分は、自分で選んだもので出来ている。
なぜ、生まれてきたのか・・・と思うとき
うれしいとか、かなしいとか、ドキドキするとか、苦しいとか
いろいろな気持ちを体験することをしたかったから。
きっとそうだ・・・・・と思う。
それらすべてを持ってこそ幸せなのかもと。

[mietanmietanさんの感想 · 2012年1月9日]

マヤの2012年予言についての小説。途中読みにくいがだんだんおもしろくなる。小説としてはまあまあ。今年の12月21日どうなるのだろう。意識の覚醒、霊的に高められている自分でありたい。もう少しリアリスティックな解説書を読んでみたくなる。

著者プロフィール

フロリダ在住。自費出版した『聖なる予言』が世界的ベストセラーに。

「2006年 『第十一の予言 シャンバラの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」