やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中3 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 94
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041111352

作品紹介・あらすじ

6年前に時が戻った令嬢ジルは"竜の王様"の子育て真っ最中。ある日、ハディスが慕う実兄・ヴィッセルが訪れる。再会に喜ぶハディスだが、ジルの知る未来では彼はハディスを裏切る人物で!? そんな時、開戦のきっかけとなった誘拐事件が起こり竜の王様も行方不明に。スパイだと疑われるジルのピンチに、ついにハディスが立ち上がる……!「僕は君を竜妃にする――本物の、竜妃に」WEB発・最強ヒロイン最高の人生にやり直し!

初版のみ、購入者限定オーディオドラマ付き!

【購入者限定オーディオドラマあらすじ】
ジルにプレゼントを用意していたハディス。だけどジルが自分以外の誰かから婚約指輪を受け取っていることを知り、う、浮気―!?!?
物語の真相は、小説3巻の帯をチェック!

【本編の視聴方法について】
小説最新3巻初版のご購入帯についているQRコードを読み込むと、期間限定でオリジナルオーディオドラマをご視聴いただくことができます。
永瀬さらさ先生書き下ろしの
ここでしか聞けない限定ストーリーを是非お楽しみください!


[視聴可能期間]2021年2月27日(土)~2022年2月25日(金)(23:59)

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずの満足度と完成度。ジル嬢が軍人の顔になるところがたまらん好き可愛いかっこいい。あとやっぱり永瀬先生の台詞は強い。「俺のために死ね」(意訳)が重すぎる。代役同士が出揃ったところで、次巻あたりでまたえぐめの神話解釈が来そうでわくわくしている。永瀬先生、針騎士もラス飼もそうなんだけど《このように語られている神話、伝承》とその神話の実情とか真相を語るのがうまいんだよなあ……

  • パン屋な皇帝も、男前なジルもとっても良いです。

    でも何でかな、取っ付きは毎回悪いです。

  • 面白くない訳ではないのだが…やはり少々重いと言うか…。まだまだ試練が続く感じがなぁ…。竜帝がパン屋にとか竜妃のカッコ良さとかは好きなんだが、途中が辛い。続きは気になるんたがなぁ。

  • 今回も面白かったです!
    「僕はただのパン屋さんだよ」のセリフが大好き笑
    恐怖政治をしてしまえば楽なのに、ジルのために良い皇帝になろうとするハディスはすごく素敵だと思う。ひたすらパン屋よばわりされる陛下、良い!!笑
    ローもレアも良い味だしてるね!!!

    特典のボイスドラマも良き……さとたくさんイメージピッタリだった……

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著者プロフィール

第11回角川ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞。「精霊歌士と夢見る野菜」(全3巻)でデビュー。

「2023年 『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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