1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく

著者 :
  • KADOKAWA
3.21
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本棚登録 : 193
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041126752

作品紹介・あらすじ

「月曜日の憂鬱をなくす」「運動を習慣化する」「天気の次の雑談の話題」……アイデアとは、自分の心の中の願望が実現するきっかけです。1日1分、1ページずつ読むだけで仕事と人生が毎日楽しくなっていく!

本書で紹介する主なアイデア
・アイデアとは、すべてのお悩みを軽くするためのもの
・イライラをしずめる方法は「両足とも宙に浮かす」
・ドラえもんの新道具を考えるとやりたい仕事が見つかる
・眼鏡屋の店長に教わった、人を感動させるアイデア
・センスが良くなる方法は、買い物に失敗すること
・フロスピックの先端はなぜ尖りすぎているのか
・月曜日の憂鬱をなくす方法
・ガチャガチャ自販機という大発明に学ぶヒント
・田舎者は大ヒット商品を考える才能がある
・雑談で、天気の話の次は何を話せばいいか
・人を元気づけるには「手伝いを頼む」 他

感想・レビュー・書評

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  • アイデアについて。
    エッセイ的に様々な観点からアイデアのヒントが。

    メモ
    ・両足を宙に浮かせるとイライラが吹き飛ぶ
    ・ナン捨離、いきなり捨てず一旦キープボックスへ
    ・自分の欲求に気づくには時間軸と場所軸で日常を振り返ってみる
    ・仕事が辛い理由は喜ばせたいお客さんがいないから。
    ・11のコアアイデア
     アイデアはまず世界のたった1人を幸せにするためのもの。それが自分なら最高。自分を幸せにするアイデアはいずれ他人をも幸せにする
     
     自分という人間が人生で何を欲しているかを知ればアイデアが見つかる。

     いいアイデアは自分の得意な発想の広げ方を見つけ、あらゆる方向に考えて量を出すことで見つかる
     
     人生の目的やアイデアを考えたいお題が常に頭の中にあれば、勝手に気づきのアンテナが立ち、アイデアが集まってくる。

     アイデアは小さく生んで育つとこまで育てる。優れたアイデアは一発で生まれるのでなく、小さなアイデアの積み重ねとそぎ落としで生まれる

     アイデアの1番の価値は考えるのが楽しいこと。
     アイデアは無理に実行しなくても人に話したりするだけで未来へのバトンパスになる

     利益が何かは人と場合によって違う。
     その時に欲している利益を得られるアイデアが選ぶべきアイデア

     弱みは強みであり、強みは弱みである

     言葉が行動を作り、行動が言葉を作る

     健康第一。優しくニコニコとアハハと笑うこと

     人生たった一度でいいから全身全霊をかけて勝負をし、成功を一つもぎ取ろう。
     たとえ成功できなくても全力で頑張った経験は人生を変える。あとは過程で見つかった自分の得意技だけやればいい

  • 気に入ったアイデア
    ・憂鬱な月曜日の仕事の為に、金曜日の仕事終わりに簡単な仕事を残して置く。

  • “コアアイディア”が感慨深かった。密度の濃い一冊!

  • .
    #1日1アイデア
    #1分で読めて悩みの種が片付いていく
    #高橋晋平
    23/2/22出版

    本当に1年間分365個のアイデアが書かれている。事あるごとにサーっと流し見すると、考えていることに対するヒントなどがわくかもしれない

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

    https://amzn.to/3xG3ttQ

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著者プロフィール

株式会社ウサギ/おもちゃクリエーター

「2020年 『みんなの怒りスイッチをさがせ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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