高校事変 13 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 357
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041135747

感想・レビュー・書評

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  • この巻だけ何故か読み飛ばしていた
    これで流れが繋がった
    最新刊高校事変16が発売になったようだ
    松岡圭祐という作家の発想力やそのスピード、知識に改めて脱帽する

  • 高校を卒業した結衣に代わり、今度は凜香が主人公になり、新章スタート。そこに新たなヒロインの杠葉瑠那が登場。病弱な瑠那が、、、。本編を読めばわかります。12巻では宇宙規模のスケールでどうなることかと思いましたが、今回は初回に戻ったような緊張感のある銃撃戦、ハイスピードな展開、やっぱり面白い。色々と伏線が残っており、次巻が待ち遠しいです。

  • 久しぶりに楽しめた
    結衣には平穏に暮らしてほしいとも思う反面ルナと共闘もしくわバチバチにやり合ってほしいとも思う

  • 最終決戦で宿敵の兄を倒した結衣と凜香。2人は新しい生活をスタートさせていた。同時期、各地で女子高生が誘拐される事件が続発。高校生になった凜香の周りにも不穏な影が。満を持しての新章スタート!(e-honより)

  • もうひとりの天才登場

  • 結衣がほとんど登場しないのは寂しいが、それにしても瑠那!結衣よりも強いんちゃうん?数万㍍から落下しても死なんかった結衣以上の見せ場をいったいどうやって作るんやろ。

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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