弁当屋さんのおもてなし 巡り逢う北の大地と爽やか子メロン (角川文庫)

著者 : 喜多みどり

• KADOKAWA (2024年1月23日発売)

感想・レビュー・書評

[蒼さんの感想 · 2024年3月24日]

くま弁があるから中々長期の休みがないユウと千春。そこで道内で小旅行を何回もする新婚旅行を提案して…

北海道の広さを感じられる一冊でした。大抵1泊2日だと主要な観光地なら回れそうなのに、それじゃ済まないのが凄い。

まだ宅配計画も始まったばかりの時系列なので、宅配編へ続くのが楽しみです。

[mamekoさんの感想 · 2024年3月31日]

新婚旅行いいな。

[munyanyanさんの感想 · 2024年3月26日]

しあわせ宅配篇に入る少し前のお話。
こんなにシリーズが進んでいっても食材や料理のネタが尽きないなんてさすが北海道だなと感心しながら読んだ。

[sawapopさんの感想 · 2024年3月14日]

2人が結婚して、くま弁で宅配が始まる前のお話。ラブラブで何より。

[まるぅさんの感想 · 2024年3月3日]

あんまり、かな

[tuppenceさんの感想 · 2024年2月1日]

新婚ホヤホヤ（死語？ｗ）のユウと千春編第二弾♪
あたたかくておいしいものがたくさん。
なんて優しい世界なんだろう。
毎週見ているドラマも、この世界をしっかり再現していて好き。次で最終回なんて、早すぎる。
あのラストだと、宅配編の前にまだお話がありそうで楽しみ。

[ゆうなさんの感想 · 2024年1月30日]

本編と宅配編の間のお話。
久しぶりに読みましたが、やっぱりほんわか
暖かな時間に変わって行きました。
願わくば進行しているお話を読みたいなぁと思っています。

[ツンさんの感想 · 2024年1月30日]

今回は二人が結婚したところと、宅配を始めるところの間のお話でした。話が前後するのね（笑）

著者プロフィール

北海道出身。第1回角川ビーンズ小説大賞にてデビュー。代表作に「光炎のウィザード」シリーズ、「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなど多数。

「2023年 『弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」