- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041208359
作品紹介・あらすじ
70億の賞金を懸けられ、マフィアに狙われることとなった中島敦。一度は逃げ出すことを考えたものの、厄介事の種である自分を社員として迎えてくれた探偵社に居つくことに。しかし、そこにマフィアの刺客が現れ…!
感想・レビュー・書評
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た、探偵社、強・・・!!かっこいいなぁ・・・。(*´ー`*)
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マフィアより探偵社が強いのが素敵!今の時点だと太宰治と江戸川乱歩が好きかも。
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まだそれぞれの能力がよくわかっていないので、これどうなるんだろ?って思いながら読んでいる感じです。あれ?この作家さんって女性だったっけ?とかいろいろ考えながら読んでます。
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文豪擬人化異能もの2巻目。
絵が好き。細かいことを考えずに楽しむ。
知らない作家さんを見ると読みたいと思う。
梶井基次郎がレモンをマジで爆弾にしちゃったりとかちょっと笑う。きらいじゃないよ、そういうの。 -
え、えー性転換もありですかー。鏡花なら超潔癖症の所とか見たかったのに…梶井基次郎が桜関係じゃなくって檸檬だったのは評価するって坂口安吾で桜ネタやる気だったら如何しよう。あと綾辻さんまで参加するならナッチーも出てくれよ。
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気になっていたキャラの活躍があって面白かったです。 続きも期待!!
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登場キャラが増えてきた二巻。前巻の終わり方がとても気になっていて、ようやくすっきりした感じ。この話は女の子がかわいくて素敵でとても好き。泉鏡花は、やっぱり首をかしげたくなるので今後の展開に期待。毎度のことながら、青田買いした気になる。いつか映像化しそう。
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予想通りであり予想外だった乱歩の能力!そしてエグ過ぎる晶子さんの能力!いやあ恐ろしくてケガできないですよ…
個人的には今後、小泉八雲が登場してほしいですな -
(2023年12月5日に読破)
周囲に不幸人と呼ばれた中島敦が、マフィアに狙われた!? かなり大変だなぁ。 -
梶井基次郎の異能力名がカワイイと思った。
キャラ的にはイマイチだけど。笑 -
名探偵に理屈はいらない。
いや、名探偵だから理屈しかないのか。
しかし、このレトロとそうでない部分の境目はどこにあるのだろう。
別にそんなすごくレトロな描写はないんだけど、ケータイはすごく浮いてる。
でもスマホではないのね。
なんだろうな。美しさか? -
[台東区図書館]
新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。
読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。
個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。 -
いろいろ文豪が、、、戦う。
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キャラがガンガン増えていく。。。
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低評価の一番の理由は登場人物の特殊能力が抽象的で面白みにかけるからです。
虎になるだけではなくてその能力は何分使えるのかどういう場所で誰に使えるのか、弱点はなにかなど5W1Hから検討した能力にするべきです。
他の人の能力に関しても同じで登場人物に魅力を少しも感じませんでした。
あと、この程度の漫画で著名な文豪達の名前を使うのをやめてもらいたいです。 -
前から読みたかったけど、今回のダヴィンチランキング結果を受けて、いよいよ着手。文豪である必然性は高くないかもしれないけど、なかなか上手く必殺技と結び付けられていて、個人的には結構興味をそそられた。続きも読んでみたいかも。
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敦の生きる理由探しが始まる。自分が生きているだけで周りを損なう、ならば、誰かを助けられるなら生きていてもいいか。多かれ少なかれ、人は生きる理由を自分の外に求めるもの。誰かのためになりたいもの。
乱歩さんの紹介、与謝野さんの紹介もあり。でもここら辺の話のせいで黒蜥蜴や梶井が比較的ザコなイメージついてしまったのでは…それも伏線になるけど。
乱歩さんの座右の銘「僕がよければすべてよし」好きです。そういう人に私もなりたい。 -
実際の作家さんを調べると、あまりのギャップに驚く。
聞いたことがない作家さんがゾロゾロ出てくる度に、まだまだ読書が足りないと思わされてしまう。
電車内という設定、戦闘シーンはあまり多くないのに爽快。 -
梶井基次郎がほんとに丸善爆破してるwww
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70億の賞金を懸けられ、マフィアに狙われることとなった中島敦。一度は逃げ出すことを考えたものの、厄介事の種である自分を社員として迎えてくれた探偵社に居つくことに。しかし、そこにマフィアの刺客が現れ…!(Amazon紹介より)
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梶井のキャラが。わざと違うイメージにしてるのか?芥川さんの超推理が異能じゃない、っていうとこが一番面白かった。だんだんこの中2な感じに馴染んで、楽しめる感じになってきました。
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後半アツかったし、推理要素も出てきてよかった。ただ、せっかく美麗な絵なのに戦闘場面でごちゃっとしてわかりづらくなるのが惜しい……。
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じゃんじゃん出てくる〜
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与謝野晶子が素敵過ぎます。
梶井基次郎に、泉鏡花がまさかの女の子!
個人的に物凄く萌える巻でした。
それだけで評価上げました。 -
故意かそうじゃないのかわかんないけども中2臭がすごい。中高生のときならこういうのも好きだったかもしれない。
大宰が絶望先生とかぶる。
擬人化みたいな設定でおもしろそうだなーと思ったんだけどキャラクターに文豪の名前を冠する必要性をあまりかんじない。。