古事記巻之二 完全版 神武 弐 (カドカワコミックス・エース)

著者 : 安彦良和

• 角川書店 (2013年11月22日発売)

作品紹介・あらすじ

祖母・ヒミコの姿を一目見たいと、王宮に忍び込んだツノミ。だが邪馬台国に敵対する吾平津の賊と誤解されたことから九州一体は戦乱の渦に…。その戦いの中、ついにツノミはイワレヒコ（神武）と出会う――！

感想・レビュー・書評

[dさんの感想 · 2015年3月26日]

全体地図とか家系図があったらもっと分かりやすいかも。

[まいつきさんの感想 · 2014年3月17日]

ツノミが何者なのか。サルタヒコ殺害のときの解説のようなもので、明かされますね。ヤタガラスになるんですね。
ということは、この物語はツノミが神武（イワレヒコ）のために奔走するわけか。

今はかき回してるだけにしか思えないけどな。

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ　大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE　ORIGIN』ほか
著作『原点THE　ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」