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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041315033
感想・レビュー・書評
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2014/05/26再読。大昔、競馬好きが高じて手に取った。独特の視点や言い回しが面白いが、すらすら読めるところと読み進めにくいところがあるかな。
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(1982.02.22読了)( 1973.02.17購入)
*解説目録より*
裏町に住む差別された人々に幸福を語る資格はないのか? 敵の罠にはまることなく幸福になるために必要なことは何か? 数多い既成の幸福論に鋭くメスを入れ、己がいかに不幸であるかを表現すること、自己の想像力の渦を巻き起こさせることこそが必要だと説くユニークな幸福論。 -
あなたが、もっとも多く読書したのは、いつ頃だったと思いますか?
ーそれは軍隊時代でした
ーそれは刑務所時代でした
ーそれは病院時代でした
ーそれは学生時代でした
つまり、読書は「人生を何かによって閉ざされているときの代償体験」か、あるいは、「しばらく人生から、おりているときの愉しみ」だったのである。(P12)
おーお、修司ちゃん言ってくれるね(笑)。
返す言葉がありません。
私は確実に「後者」です(笑)。
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