つかへい腹黒日記 (角川文庫 緑 422-11)

  • KADOKAWA
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041422113

感想・レビュー・書評

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  • 作家の樋口毅宏が推薦していて気になったので購入。松本人志の『遺書』を彷彿とさせるような(逆か?)鼻持ちならない上から目線の文章。そこから溢れ落ちるシニカルなユーモアのセンス。いやほんとこういう感じ好きなんだよなぁ...。つかこうへいの担当編集だった若き日の見城徹が登場していたのには笑った。これは星5個以外考えられない。

  • 08/8/14 ★★
    こういう人を見下して馬鹿にしたような奴は嫌いだし、内容もつまらん。
    本当に人気作家だったのか?

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。劇作家、演出家、小説家。大学時代から演劇活動をはじめ、73年『熱海殺人事件』で岸田國士戯曲賞を当時最年少の25歳で受賞。70年代演劇界に一大旋風をおこす。82年『蒲田行進曲』で直木賞受賞。現在も国内外で活発な劇作・演出活動を続ける。

「2018年 『小説 熱海殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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