顔のない神々 下 (角川文庫 緑 446-12)

著者 : 山田正紀

• KADOKAWA (1987年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[すけるさんの感想 · 2009年10月28日]

８０年代版『邪宗門』

[ウガンダさんの感想 · 2008年3月5日]

日本を支配すため、政治家と新興宗教団体が絡んだ戦い。壮大なスケールで展開するSFです。

[sekisei344さんの感想 · 2006年7月9日]

毎度毎度思うんだけど、ダマサキ様は本当に、コレ一作限りのキャラで良いの！？ってな感じの味のあるキャラをどんどん出してくるよなぁ…勿体無い。そこらの作家だったらシリーズ作れちゃう位なのに（笑）やっぱ飽きっぽいからかねぇ（爆）風水林太郎や他のシリーズも出てないもんなぁ…つか、大々的に始まったトラベルミステリシリーズ､２作目が予定を大幅に過ぎても出てこないし…

著者プロフィール

1950年生まれ。74年『神狩り』でデビュー。『地球・精神分析記録』『宝石泥棒』などで星雲賞、『最後の敵』で日本ＳＦ大賞、『ミステリ・オペラ』で本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞を受賞。ＳＦ、本格ミステリ、時代小説など、多ジャンルで活躍。

「2023年 『山田正紀・超絶ミステリコレクション＃７　神曲法廷』 で使われていた紹介文から引用しています。」