- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041602355
感想・レビュー・書評
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高校へ進学したいつものメンバー
新たな友人ができたぼくらシリーズの面々
その友人塚本は、赤城山の近くに実家を持つ。
ぼくらは、彼の実家に、2泊3日でおとずれることになるのだが。。
一緒に来た塚本が、行方不明に・・
塚本の家には開かずの間があり、彼を探すためにぼくらはそのあかずの間に足を踏み入れ・・
友情や、それぞれの思い、高校生になっても大切な仲間を思う気持ちが随所に描かれた1冊詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マイが死んだ。
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2013-44
開かずの間に地下坑道、面白かったけど、最後が中途半端になってるのが残念。
おじさんおばさんの確執とか事件に至った経緯とかしっかり書いてほしかった。
結局、犯人はどっち? -
スリルはあるけれど、
いまいち終わりがスッキリしない。
どうせなら、逮捕のところまで書いて欲しかったなぁ。 -
宗田理の『ぼくらシリーズ』の中で、私が一番好きな作品を。
図書館の本棚いっぱいに並んだぼくらシリーズを、毎日のように借りて読みふけった私の中学時代。
この作品を読むと皆子どもにかえります。
悪戯大好き!良い大人と悪い大人。子どもの視点から社会を見て、信じた人たちは絶対に裏切らないし、守り抜く!そんな元気いっぱいのぼくらを描いたシリーズ。 -
(メモ:中等部3年のときに読了。)
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おもしろいけど読み返す気になれん
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ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!