ぼくらの最強イレブン (角川文庫 そ 3-44)

著者 : 宗田理

• KADOKAWA (1994年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sky-readerさんの感想 · 2018年10月28日]

ぼくらシリーズ
今回の舞台は、サッカー

木俣がイタリアでのサッカー留学を終え、帰国する。

ぼくらいつものメンバーは、ほぼ廃部寸でのN高サッカー部を木俣の力を借りて、

立て直そうと立ち上がる。

個性豊かなメンバーを次々にスカウトし確実にチームの底上げを行う。

そんな折。部内で、盗難事件が発ししてしまい・・・・

それでも難題に立ち向かい、チームが試合ができるまでの完成度を上げていく・・

[yukinkovvvさんの感想 · 2013年6月10日]

2013-56
サッカー部再建と大人たちと戦うシーンがとってつけた感じはある。
どっちかにメインをおいてもよかったかも。

[kurikiさんの感想 · 2013年3月24日]

やっぱり面白い

[sihori1028さんの感想 · 2012年4月29日]

全くスリルがないです。シリーズの中で、多分1番大人と戦わないお話かもしれません。
大人と戦うところが好きな私には物足りませんでした。

[karin-rさんの感想 · 2010年4月18日]

（メモ：中等部２年のときに読了。）

[ちゃつみさんの感想 · 2008年7月7日]

つまんない

[ウガンダさんの感想 · 2008年3月5日]

ぼくらシリーズ！悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね！小中高生に読んでもらいたい本です！

[chobiさんの感想 · 2007年4月15日]

数々の問題を乗り越えていくサッカー部員とそれを支える多くの人の団結さが羨ましいです。まさしく青春!

[しおぷさんの感想 · 2006年3月21日]

昔、宗田理にはまった友達が何人がいたので、はまるべくしてはまるのはいやなので、避けていたが、とりあえず一回読んでみた。
若者の心をつかむ王道的な感じがしたが、ドキドキが無かった。

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年～45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2Ａ」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ（角川つばさ文庫）など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」