友よ、静かに瞑れ (角川文庫 緑 612-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041612019

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。
    自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。

    • 松子さん
      どんちゃん、お仕事おつかれさまっ!
      今日はどうもありがとうございましたm(_ _)m

      朝…、3時起きなのっ⁉︎
      えぇ⁉︎ 3時…、えー!
      ...
      どんちゃん、お仕事おつかれさまっ!
      今日はどうもありがとうございましたm(_ _)m

      朝…、3時起きなのっ⁉︎
      えぇ⁉︎ 3時…、えー!
      すごいねっ、ただの早起きじゃないねぇ
      早朝に生まれたから、早起き?
      だからうちの子、寝坊ばかりしてるのかな?笑

      私は普通型?12時に寝て、6時半起きだよ〜
      もっと早く起きて色々やりたいんだけどねぇ
      これが、なかなか…むずかしっヽ(´o`;

      あぁ、どんちゃんに何か聞いてみたい事があったんだけど、忘れちゃったなぁ
      また思い出したら連絡するねー♪
      なんだっけかなぁ?(←おばあちゃんっぽい)

      あっ、こちらこそ、いつもありがとう(^^)
      2022/07/21
    • 土瓶さん
      と・こ・ろ・で(^^♪
      くまさんのベストレビューにまっちゃんが選ばれてましたね。
      おめでとう(=゚ω゚)ノ
      「脱北航路」
      ナイスレビ...
      と・こ・ろ・で(^^♪
      くまさんのベストレビューにまっちゃんが選ばれてましたね。
      おめでとう(=゚ω゚)ノ
      「脱北航路」
      ナイスレビューで~す!!
      2022/07/21
    • 松子さん
      えぇー‼︎‼︎
      なにそれっ‼︎
      びっくりしたっ‼︎
      見てみるー!
      えぇー‼︎‼︎
      なにそれっ‼︎
      びっくりしたっ‼︎
      見てみるー!
      2022/07/21
  •  いつも聴いているpodcastの番組に北方謙三さんがゲストで出演していて、そこでのお話がとても面白く印象に残りました。
     北方さんの著作は、かなり以前に何冊か呼んだことがあります。まだ “ハードボイルド” をお書きになっていたころですが、お話を聴いていると何とも懐かしく、往時の作品を読み直してみようと思い手に取った本です。
     やはり、このころの「和製ハードボイルド作品」は “いいな” と思いますね。もちろん物語の舞台は非現実的な世界ですが、作者のパッションを感じます。

  • 北方謙三。ハードボイルドの名作。
    海辺の温泉町、逮捕された親友のため、ひとりの男が友のため、やってくる。
    自分がかつて愛した女と親友との間に生まれた息子がいた。
    風の匂い、ジッポ、殴り合いの死闘。全てがグッとくる。テンポいいストーリー展開に引き込まれる。まさにハードボイルドの傑作。

  • 2020.5.25-302

  • 著者:北方謙三(1947-、唐津市、小説家)

  • 映画もみたけど原作の方がずっといい。

  • 缶ビールの栓を開けるってのが違和感。

  • そんな街が日本中にどこでもあるだろう。寂れた温泉街、港、シャッター通り、トタン、裏通り、錆びれた飲み屋、、哀愁漂う雰囲気小説。こんな街にふらりと行って海の見える宿にでも泊まってみたい。

  • 代表作の一つらしい。
    以前温泉で本棚にあったのを数十ページ読んで面白かったのだが、次に行ったらもう置いてなかった。
    ところが、作家名も題名も忘れてしまい、内容や思い付く題名で検索したり探したりして数年。
    たまたま地元で見つけた。
    小さな温泉町を留置されている友人に会うために訪れた主人公が、地元に君臨している観光会社や対立する大工、友人を釈放しない警察官や、旅館を経営する友人の家族たちを中心に描かれるハードボイルド。
    なかなか面白いが、文章がちょっと思うところや、男性登場人物が同じようなハードボイルド的話し方で個性が無いのがちょっと残念。

  • テンポ良くて読みやすかった。なかなか良い感じのシブさあり。

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著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『悪党の裔』『道誉なり』『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2022年 『楠木正成(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北方謙三の作品

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