イサクのジョーク (角川文庫 き 9-52)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 154
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673546

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    自分を偽らず自然体でいること。簡単なようで難しい。誰かと一緒にいれば被ってしまう仮面。外してもいいと思える相手がいたなら。それが幸せ。

  • 大好きな銀色夏生さん。
    相変わらず自然体でほのぼの。
    サクサクと1時間くらいで読めました。
    ただ時々会話だけが続きすぎて誰のセリフかわからなくなることがありますが・・・^^;

    昭和を思い出すような高校生・大学生とその行動、古い作品かと思いきや割と最近のものだったんですね!
    イサクはとても「イイカンジ」な青年でした。
    けど多分読み返すことはないかな。

  • 会話が多くて読みやすい!
    ミタカくんもそうだったけど、銀色夏生さんの本は読んだ後良い気持ちになる。

    イサクがすてき。周りにいたら、きっと好きになる。

  • 非常に銀色夏生らしい一冊 ところどころ声出して笑った。

  • 「その人から好かれたらうれしいと思うかどうか。ぱっとうれしくなったら、それは恋だ。その人を思い、泣きたくなったら、それは恋だ。」
    このフレーズが印象的だった。

  • イサクの青臭い感じがとてもいい!

  • ゆるくてたんたんとしているこの世界観が、独特な雰囲気を漂わせつつもどこかリアルで結構好きです

  • ゆるい感じ。

    どことなく、ありふれてる。

    そこが良い。

    今度、読み返そう。

  • 先輩は敬わなくっちゃね。

  • 再読。マジおもしろい。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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