- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041673614
感想・レビュー・書評
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2012年5月5日(土)、読了。
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他人の会話をずっと聞いている感じ。
こういうのもアリかな、と。 -
二人のおしゃべりを文字に起こした、エッセイでも対談でもないモノ。
二人の会話を読み進んでいると、気がついた。
この二人は、子供がいて、もうお母さんなのだけど、お母さんになる以前からの「女」である自分も確立して、きちんと両立しているんだなぁ、と。
だから、こんなにステキなんだ。
波乱万丈な人生の荒波を、スイスイと乗りこなしている。
時にはつまづくこともあるけれど、そのつまづきもストンと自分の一部に取り込んでる。
すごいなぁ。
お二人の言葉じゃないのだけど、「セックスは食事することと同じことなのよ」という言葉。
なるほどなぁ、と思った。
ほんと、女っておもしろい生き物なのよね。 -
トゥトゥさんの強さ。
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人生を楽しんだ者勝ちってところかな。
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いつでも恋してる前向きな女の人トゥトゥ。と、銀色さんのおしゃべり。ほんとに女っておもしろいなーって思った。ここまであっけらかんと、さばさばと後くされなく人生を楽しめるっていいなーって思いました。だって子供ができちゃったのに「責任とれないから」ってどっかいっちゃった男の人を「そんなもんだよね」みたいな雰囲気で思えて、さらに「でも子供ができてよかった」って思えるトゥトゥさんてほんとすごい。
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装丁がかわいい。
いつか自分もこんな境地までいくのかな?
それはない、はず。
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雑誌感覚で一気に読破。面白かった。共感できる部分多数。
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たわいもない会話。これといって興味のない話題。もっと破天荒に生きてる女の人もいるはず。女って、もっとおもしろいはず。。。
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退屈な女の雑談・・・に思えた。。