知識人99人の死に方 (角川文庫)

制作 : 荒俣 宏 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 436
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041690345

感想・レビュー・書評

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  • 2016 8 11
    23冊

  • 昔の武士とかは生きざまより死にざまを気にかけた、という文庫版あとがきになるほどと思う。あと文庫版に増補された「戦後著名人 怪死・変死一覧」というのが、飛び降り自殺ならそれで死んだ人の三行記事みたいなのが延々続いて、読んでるとどよーんとなる。

  • 何年か前に読んだと思うのだけど、ふと目に留まったので再読。目次に「死因別INDEX」とあるのが、視覚的に衝撃。

  • 世の中に存在する絶対は、「人は死ぬ」ということだけ。

  • 知識人というか、作家にけっこうかたよっている。あとがきで荒俣さんも言っているけど。まあ、自分の身辺を書き残してる人というのが限られるわけだから仕方ない。こうして見てると、ガンや心臓はやっぱり多いなあ。巻末の「切断」というのが怖すぎる。

  • 20111107読了
    99人の死にざまが記録されている本。大仰でもドラマチックでもなく、淡々とした記録であるのがよい。ただ、この表紙が苦手なんだよねー…虫がいっぱい。昆虫の標本のように人間の死を並べてみせたという意図なんだろうし、それ自体は悪くないと思うが、あんまりかわいい虫でもないので本を触るのが気持ちわるい。

  • あまり趣味のいい本とは思えないな。なんだか、こちらまで息苦しくなってしまいました。

  • 手塚治虫、永井荷風、谷崎潤一郎、棟方志功など、知識人、著名人99人の死に方を紹介。

    彼らの生き様は有名であるが、その死に様は知っているだろうか?あるものは非業の死、またあるものは自殺、あるいは急死、大往生、当然様々である。

    死は誰にとっても平等に与えられる、しかしそれは結果であって、死に至るまでは不平等である。死について考えることは無宗教と言われている日本人にとって苦手な分野の一つであり、それだけに「死に様」を見ておくことは非常に勉強になると思われる。

    ただ、監修の荒俣宏が述べているように「ずいぶんかたよった人選」であり、また、生き様の部分が多少長い。
    それと、人名を見てもわからない人が結構いる。もう少し身近な方が。。。

  • ノンフィクションではないかな、なんだろう。
    知識人99人の死に方、というタイトルそのまんまの内容だけど、とても興味深い。
    監修が荒俣宏だけど、彼ならではの作品だなぁという感じ。
    荒俣宏の前書きが一番面白いかも。

  • 荒俣さんは大好きだけど、正直そんなに面白くなかった。死因とエピソードが淡々と語られている。色んな死に方はあるんだなぁと思った程度。

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