財布のつぶやき (角川文庫)

  • 角川書店 (2011年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041717219

作品紹介・あらすじ

家のローンを払い終えるのはずっと先。毎年の税金問題も悩みの種。節約を決意しては挫折の繰り返し。”おひとりさまの老後”に不安がよぎるけど、本当の幸せって何だろう。暮らしのヒントが詰まったエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 着物を普段も着たり、携帯電話を持たなかったり、一昔前の群さんの様子が伺えた。テレビのチャンネルが増えた章が面白かった。

  • エッセイは普段読むことがないけれど、中々面白かった。大した出来事はないし、大したことは書いていないんだけど、なんか面白い。気軽に読める。

  • なぜ、ささいなことがこの著者の手にかかると面白く膨らむのだろう。

  • も~。
    おもしろいんだから!!

  • ひとつひとつのお話が面白くて楽しく読めた。
    ぜひ他の作品も読んでみたいと思った。

  • 松本の古本屋とカフェのミックスのお店で買った本。
    読みながら、当時の旅の空気感も味わえてよいものだと思いました。
    電車の友に最適だった。

  • 軽く読めて面白いので時々手に取る作家さん。
    この本も色々と楽しませていただきましたがビリーズブートキャンプをすると猫が冷たい目で見てくるところで声を出して笑ってしまいました。
    出先で読んでいたのでちょっと恥ずかしかった…。

    しかし著者とその知り合いの二軒以外の猫はどんな反応をするのかが気になります。

  • 群ようこさんの本は読みやすくて、親近感もあり、面白い。この本も、日常的な面白い話がたくさんあり、楽しかった。

  • お金のことを学びたくて読んでみましたが
    フリーランスの著者と、雇われ身の私では
    少し環境が違い、途中で読むのをやめました。

  • 読みやすくてすいすい読めたが、どのエピソードもあまり印象に残らなかったのが残念。

    とはいえ、お金の話題については考えさせられるところもあった。
    ご自身が暮らすわけではない実家のローンを身内から不利な条件で組まされて払い続けるという状況には、もっと怒ってもいいと思う。

  • 群さん、身近にいたらなかなか曲者だろうな(笑)
    エッセイ気軽に読めるので良し。

  • お金に対する考え方は人それぞれなのね

  • 久しぶりに名前を見かけたので手に取った。
    思えばこの辺の気楽なエッセイ本は
    椎名誠、原田宗典、とならんで僕が本を定期的に読み飽きた時に
    それでも完全に文字から落ちないためのセーフティネットみたいにあったわけで
    つまるところ、ちょっと疲れていたし手に取った。

    開けてみれば期待を裏切らないお気楽ぶりで
    けなすのではないけれど、いい具合に頭がよろしくない。

    とことん直感的で反射的な言葉の連なりだけれど
    裏表なくてあっさりしているので、それがこの人のいいところだ。

    まぁ、しかし、ご家族の不満は洒落にならなくなるから
    愚痴にするのはよしたほうがいいかな。
    作家ならもう少しこじれて問題になってから書いた方がいい
    というのは僕が性悪すぎるんだろう。

    面白いおばさんなので長生きしますように。

  • 群さんのエッセイは昔から好きで、軽い読み物やくすっと笑いたいときにふらりと読んでいる。
    これもいつも通りの群さん。

  • この作者の淡々とした呟きの日々が綴られており、なんとも味のある一冊です。

    自分が50、60と歳を重ねるときっとついこんなことを言いたくもなる。

    と、いうその瞬間が想像できるだけほどにリアルな呟きでした。

    こっちを立てるとこっちが立たない。

    こっちが立つとこっちが立たないそんな日々。笑!

    とにかく面倒なことは避けたい、やりたくないことも避けたい。楽に楽しく暮らしたい。と誰もが思う理想をこんな風にして諦め、手を抜いていく、同意しまくりの一冊です!

  • いまいちだった。活字に興味がない時代に本に興味を持とうと思って過去に購入した本。財布のつぶやきというタイトルでお金に関するエッセイかと思いきや、お金に関するつぶやきは数多くある項目のうち最初の3つくらい、後は日常の日記をエッセイにしたような本。読むんでいる最中にこの本のタイトル名を忘れるくらい内容はかけ離れている。数少ないお金のつぶやきで心に残った内容は若い時は老後の優先順位は低いが歳を重ねるごとに順位が上がってくるということ。年齢を重ねると考え方も今とは大分異なってくるらしい。なるほど。

  • 2015*12*09

  • THE群ようこ作品の一つ。
    周りに愚痴る代わりに、群さんの作品を読んでストレス発散してます!会う度に愚痴ってたら気づいたら友人に距離を置かれていたというしょうもないことを経験済みの私としては、こんなに共感できるエッセイストに出会て幸せです!笑

  • 気楽に読める一冊。

    50代になり、老後のお金の心配をし始めた群さん。
    金銭感覚は一見庶民的に見えて、貯蓄の習慣がなく、500円玉をせっせと貯めるだとか、小学生みたいなことをしていらっしゃる。
    その500円玉も使ってしまうし。

    今のご時世、老後の生活は国に頼れないので、自分で若いうちから準備しておかないとなぁと思っていたけれど、群さんのエッセイを読んでいると、なんか気が抜ける。

    あんまり深刻に考えても憂鬱だから、ちょっと肩の力を抜いてもいいのかな…と思えた。

  • 群さんは、最初まだ若い方だと思っていたけど、わりと年配の方だった。
    でも、エッセイや小説がとてもチャーミングで楽しい!
    このエッセイも日々の暮らしのこととか、たくさん楽しくて面白いことが書いてある。
    年齢は楽しく重ねたい!

    2015.2.24

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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