- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041863022
感想・レビュー・書評
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匂いやムードが中島らも節という感じ。ここまで個性出るのはやっぱりすごい。
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爆笑というほど大笑いはできない。けど、クスリと笑える。マイルドなおかしみだ。
「下品ってのは、欲望に忠実なことだ」と家元・立川談志は言った。
ならば、本書の笑いは、「上品な」それであろう。このマイルドさは、らも師匠のふんわり感がなせるワザなんだろうなあ。 -
中島らもの創作現代落語集。
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良い意味では奇妙な味だが、別な言い方をすれば、大して笑えない。
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PT#24 2003.3
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この本を読んで、桂枝雀さん、古今亭志ん生さんの落語を見るきっかけになりました。いずれもビデオですが…(^^;
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子供に受けた落語♪特に「たこのあだ討ち」の【かり・ふあぁ・とろぉ〜り・しっこり・プリプリ」のフレーズが・・(*`д´)b OK!
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忘れてしまいました。よってレビュー、評価ともにできませんが、らもさんは好きな作家である事に間違いありません。