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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041929346
作品紹介・あらすじ
人里離れた山奥に住む河童そっくりの少年・三平のもとに、10年ぶりに父が帰ってきた。父は再び旅立ってしまうが、彼が遺したトランクから現れたのは、なんと10人の小人たち。戸惑う三平だったが、彼らを養っていくことを決意する。河童には水泳大会に備えてロケット泳法を学び、ケンカ仲間のたぬきとは大根畠での珍事をきっかけに親友となり…。古き良き日本の田舎で繰り広げられる大騒動。出会いと別れを描く感動の中巻。
感想・レビュー・書評
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水木先生の頭の中を見てみたい。これはギャグなのかシリアスなのか……ストーリーもあるようなないような、まるで神話を読んでいるような目眩がするのである。
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河童から教えてもらった屁の爆発力によるロケット泳法不発 。死のシナリオでは三平は水死予定に。恐怖の配達夫の場面は劇画タッチだ。
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