ナンシー関の顔面手帖 (角川文庫 な 30-1)

著者 : ナンシー関

• KADOKAWA (1996年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[largeaslifeさんの感想 · 2018年10月12日]

-108

[raizoxさんの感想 · 2018年10月9日]

先日ドラマを見終わって、読みたくなった時に手元にあってよかった。やはり私は文よりハンコの方が断然良い。

[okacheapさんの感想 · 2012年8月7日]

本当にナンシー関の消しゴム版画、うまいす。欲しいす、原画。ていうか、ポスター的なのを。もう、たぶん、それはウォーホルと変わらないと思う、僕の中の価値観では。(12/6/16)

[ちょさんの感想 · 2012年8月6日]

　消しゴム版画家のナンシー関による、短いコラム（芸能人評）と該当する消しゴム版画のセット。

　しらない芸能人も多いのだけれど、コラムが切れ味良くさくさくと読める。観察眼と（良い意味での）誇張とこじつけが芸レベルなんだろうなぁ。
　確かに現代の芸能人も読んでみたくなる。

著者プロフィール

1962-2002　青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」