- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042701033
感想・レビュー・書評
-
プライムビデオの『ハップとレナード』を見てランズデールが読みたくなり未読だった今作を読んだ。
『ハップとレナード』シリーズと比べてダークでユーモアが控えめで解説でも言及されているように、まさにフォークナーなどを思わせる南部ゴシックに仕上がっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。ジム・ボブもラッセルもイイ!
-
プライムビデオの『ハップとレナード』を見てランズデールが読みたくなり未読だった今作を読んだ。
『ハップとレナード』シリーズと比べてダークでユーモアが控えめで解説でも言及されているように、まさにフォークナーなどを思わせる南部ゴシックに仕上がっている。 -
思いもよらぬ展開になっていくのが良い。
表紙も良い。
ただちょっとどうかな?と思う点も多い。 -
これ1冊で完結していて、下品さも抑え目なので初ランズデールにオススメ。サスペンス小説でありながら、父性愛を強く感じる素晴らしい作品です。
-
ランズデール作品は、ハップとレナードのコンビものを一通り読んでから他のものを読もうと思ってたんだけど、とりあえず買っておいたらたまたま読むものがなかったので読んでしまった。/正当防衛で強盗を射殺した普通の男が、そこに陰謀の影を見つけ出し、すじを通すために危険な世界に踏み込んでいく。/もしも自分ならそこまでやるのかな、とか思いながら読了。