自死するつもりで訪れた廃村。気が変わって住み着いてしまう。ちらほらと自殺しにこの村を訪れる人も変わっていれば天使を自称する主人公も、どこが天使やねん!とツッコミどころ満載のスチャラカ男。かなり不思議な味わいを堪能しました。

2020年7月3日

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読書状況 読み終わった [2020年7月3日]
カテゴリ 文学

面白かった!『逃亡者の峡谷』読んどいてよかった。次作も来年刊行とのこと、楽しみ!

2020年7月2日

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読書状況 読み終わった [2020年7月2日]
カテゴリ ミステリ

どうやってノパルを駆逐するのか興味を持って読み進めてた。が、残りのページ数からして強引なオチに持ち込まれるのだろうと不安に。そしたらゲアー登場ですよ。なんのこっちゃ。

2020年6月27日

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読書状況 読み終わった [2020年6月27日]
カテゴリ SF

『絶滅』がお題の真藤順丈さんアンソロジー第二話というリクエストに応えた平山夢明さんの「桜をみるかい?」狙いで購読。『絶滅』というテーマで今作を提示してくる夢さん、カッコ良すぎです。富める者が優遇され、権力を持ってしまった売国奴による不正がまかり通る世の中、このままでは日本は絶滅に向けまっしぐら。

2020年6月28日

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読書状況 読み終わった [2020年6月28日]

面白かった!胸あつなポイント盛り沢山。レイレイもよかったし、ヘレンにもしっかり花を持たせてニクいねぇ。

2020年6月23日

読書状況 読み終わった [2020年6月23日]
カテゴリ ミステリ

タイトルと、O・ヘンリー賞受賞の「よくある西部の物語」から西部劇&ノワールな短編集かとワクワクしていたら、さにあらず。スカッ!とする話、いっこもなかった。

2020年6月10日

読書状況 読み終わった [2020年6月10日]
カテゴリ 文学

初めて読んだマルティン・ベック。スウェーデン語からの新訳だからなのか55年前の作品にしては古びた印象はあまり受けなかった。

2020年6月18日

読書状況 読み終わった [2020年6月18日]
カテゴリ ミステリ

面白かった!読み方を会得するまで読み進めるのに時間がかかったけど。何のことだかわからない言葉もあって、そこは置いてけぼりだった(笑

2020年6月3日

読書状況 読み終わった [2020年6月3日]
カテゴリ SF

ありえない話なんだけどラスト・デイのヴァイオレンス・シーンは一気読みでした。

2020年6月3日

読書状況 読み終わった [2020年6月3日]

ハップ&レナード・シリーズ第一作目。面白かった!ハップはともかくレナードの受けたダメージは深刻だよね。シリーズ化は考えてなかったのかしら。。。このシリーズ、面白いのに翻訳止まっちゃっていて残念。

2020年5月26日

読書状況 読み終わった [2020年5月26日]
カテゴリ ミステリ

初電子書籍。おもしろかった!こんなに面白いのに、なんでスッ飛ばされたのか。まぁ、とにかく読めて良かった!

2020年5月21日

読書状況 読み終わった [2020年5月21日]
カテゴリ ミステリ

面白かったぁ!著者が作り上げた架空の郡の法制度にヤキモキさせられる舞台で、自分が浮気したくせに元ダンナに未練タラタラで深酒しまくる主人公が、嵌められた知的障害のある少年を助けるために立ち上がる!とにかくダニエルの軽口が気持ちいい!これは読んで良かった!

2020年5月16日

読書状況 読み終わった [2020年5月16日]
カテゴリ ミステリ

ハヤカワSF文庫で読んでいたので、どうもこのイラストは馴染めず、全集は短編集のみ購入してスルーしていた創元SF文庫。今回、リブートということでキャプテン・フューチャー誕生となった経緯と、レギュラー陣の紹介が主だったところかな。謎もアクションもオリジナルを踏まえてなのか控えめな印象。臆面もなく自らキャプテン・フューチャーを名乗ったわけではない描写が微笑ましい。一番心配していたのは、翻訳。野田昌宏の江戸っ子弁が抑えられていて読みやすかった。シリーズが続くことを切望!

2020年5月14日

読書状況 読み終わった [2020年5月14日]
カテゴリ SF

ゴジラ、深いな。

2020年4月29日

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カテゴリ マンガ

最後の息吹が一番のお気に入り。楽しませていただきました。

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]
カテゴリ マンガ

プライマリー・ブックすべてが初版となり、セカンダリー・ブックも追加に。

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]

ゴーリーらしからぬ作風。蒼が美しい。

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]

まったく救いのない話。ほとんどのページにあらわれるバケモノが不気味。

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]

あとがきの解釈も、なるほどと思ったけど、昨年の講演で聴かせていただいた、マフラーが真横になびくほどの強風のなか、家の中をのぞく「うろんくん」の妄想なのではないかという柴田さんの解釈のほうが、切なくて好き。

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]

26人の子供が迎える惨たらしい死にざまを描くアルファベットブック。

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]

面白かった!原潜の艦長、ポーランドの民兵、攻撃ヘリの機長と、立場が違う女性の活躍がしっかり描かれているのが、この手の冒険小説の走り「レッド・ストーム作戦発動」からすると隔世の感がある。

2020年5月5日

読書状況 読み終わった [2020年5月5日]
カテゴリ ミステリ

面白い!どこらへんがグリーニー担当なのかわからないけど、トム・クランシーとの共著でひとまわり大きくなったか!?

2020年4月28日

読書状況 読み終わった [2020年4月28日]
カテゴリ ミステリ

信じられないんだけど事実なんだよなぁ。なんでこんなことになっちゃったのか解き明かして対策が必要だよなぁ。19歳で終身刑って、自業自得とはいえ。。。ドン・ウィンズロウの3部作を読んだ人には、「あぁ、あの元ネタじゃん!」な楽しみ方もできるかも。

2020年4月20日

読書状況 読み終わった [2020年4月20日]

中国SFといっても、いろんなジャンルがあるんだなぁ。それぞれのジャンルからケン・リュウが選んだアンソロジー。中国ならではと感じたのはタイムスリップものと、歴史改変風味のものかな。一番のお気に入りはバカSF「始皇帝の休日」。エッセイは共産党支配の中、SFがどう扱われてきたのかうかがい知れて興味深かった。

2020年4月10日

読書状況 読み終わった [2020年4月10日]
カテゴリ SF
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