スター・ウォーズ: ルーク・スカイウォーカーの冒険より (角川文庫 赤 723-1)

著者 : ジョージ・ルーカス 野田昌宏

• KADOKAWA (1978年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[かえるさんの感想 · 2023年2月3日]

2023/2/3読了。
古い古い角川文庫の初版を本棚から発見して何の気なしに読み始めてみたが、いや面白いのなんの。大作映画のタイアップ便乗商品かと思いきや、映画の設定やストーリーをかなり忠実になぞりつつ深掘りもしてあって、独立した小説として読めた。昔の大らかなスペースオペラの雰囲気と、児童文学が映像を背景とするライトノベルへ変容していく中間形態のような（クラッシャージョウやダーティペアのような）雰囲気も味わえて、とても興味深かった。

[mizotatsuさんの感想 · 2015年12月2日]

父の実家で発見。

フォースの日本語訳。
理力は聞いたことあるけど
力場って。笑


父と子、二人で銀河を、
いや、まずは家庭の、秩序を整えよう。

[whowhatさんの感想 · 2010年8月10日]

原題：Star Wars: From the Adventures of Luke Skywalker

著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫　スター・ウォーズ　エピソード4　新たなる希望　STAR　WARS：　Episode　IV　A　New　Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」