あくせくするな、ゆっくり生きよう: 人生に不満を持たない生き方 (角川文庫 カ 9-1)
- KADOKAWA (2001年9月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042887010
感想・レビュー・書評
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・思考には2種類ある。『分析的思考法』『流動的思考法』必ずこのどちらかの思考法が働いており、二つ同時に使うことはできない。
・今どちらの思考法で考えているのか?を意識することができると、自分の感情もコントロールできるようになる。感情は思考から生まれてくる。
・『今』解決できない問題があっても、それに囚われすぎない。シチュー鍋で煮込むつもりで先送りにしてみると、どこかで流動的思考に切り替わり、ひらめきが生まれる。
決断は流動的思考で行う。
・できる限り流動的思考にするためには?今どんな感情とか、どんな思考法で考えているのかを意識して、リラックスした状態をキープしておくこと。
・子供たちは今を生きる達人。
・退屈を恐れる心が、自分をあくせくさせる。やることのない状態くらいが実は一番いい。暇な時間ほど色々と考えすぎてしまい、焦ったような気持ちになってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そうそう。
丁寧に生きたいと思います✨
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