あくせくするな、ゆっくり生きよう: 人生に不満を持たない生き方 (角川文庫 カ 9-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042887010

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  • ・思考には2種類ある。『分析的思考法』『流動的思考法』必ずこのどちらかの思考法が働いており、二つ同時に使うことはできない。

    ・今どちらの思考法で考えているのか?を意識することができると、自分の感情もコントロールできるようになる。感情は思考から生まれてくる。

    ・『今』解決できない問題があっても、それに囚われすぎない。シチュー鍋で煮込むつもりで先送りにしてみると、どこかで流動的思考に切り替わり、ひらめきが生まれる。
    決断は流動的思考で行う。

    ・できる限り流動的思考にするためには?今どんな感情とか、どんな思考法で考えているのかを意識して、リラックスした状態をキープしておくこと。

    ・子供たちは今を生きる達人。

    ・退屈を恐れる心が、自分をあくせくさせる。やることのない状態くらいが実は一番いい。暇な時間ほど色々と考えすぎてしまい、焦ったような気持ちになってしまう。

  • そうそう。
    丁寧に生きたいと思います✨

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著者プロフィール

リチャード・カールソン(Richard Carlson,Ph.D.)
アメリカの心理学者。何かとストレスの多い毎日を、いかにラッキーに、ハッピーに、前向きに生きるか、自分を「進化」させて生きるかを提唱。コンサルタントとしてセミナー、講演会、テレビやラジオへの出演などで活躍、世界中を飛び回る。著書に世界的なベストセラーとなった『小さなことにくよくよするな!』(サンマーク出版)、『読むだけで運がよくなる77の方法』『読むだけで自分のまわりに「いいこと」ばかり起こる法則』(ともに、三笠書房)などがある。

「2021年 『小さなことにくよくよしない88の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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