デス・ルーム (角川ホラー文庫 ゆ 1-74)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 27
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042945130

感想・レビュー・書評

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  • 残念ながら個人的に活字で楽しめる本ではなかったです。


    内容(「BOOK」データベースより)
    封印され、行方知れずとなった伝説の恐怖映画『ヒステリア』…。撮影された、通称「DEAD HOUSE」と呼ばれるセットは、まだウルトラ・スタジオのどこかに実在しているという…。その「DEAD HOUSE」に集う7人のツアー客。たった1時間で終わるはずの見学ツアーだったが、奇怪なる地獄巡りが始まった。果たして人間が体験し得る最悪の恐怖とは?全米大ヒットのホラーがついに日本解禁!完全ノベライズ。

  • テーマパークの、とある館を見学してた一行が部屋に閉じ込められた。
    脱出する為に一人一人が自らの恐怖体験を語っていくというよくわからない話。
    しかもその話の内容が完全にSFでサスペンスっぽいのとは全然違った。
    なんか全体のストーリーが世にも奇妙な物語にでも出てきそうなかんじ。

  • 映画ノベライズの、ホラーオムニバス。
    なかなかトンデモなネタばかりで、怖いのか笑っていいのかは微妙なところです。でもこのスタジオと「ヒステリア」は魅力的。
    ノベライズってことでボリュームも抑え目な気がするので。これは映画のほうも観なきゃだなあ。

  • んー…これは映画の方が楽しめたかも…?

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