息子の唇 (角川文庫 う 12-5)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 53
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043444229

感想・レビュー・書評

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  • 短編集ですが、全体的には都合のいい年下男に振り回される哀れな女の話が多い。。。気がします
    女を主観的に描いているようでめちゃくちゃ客観的に見ている春菊さんならではの視点を感じることが出来ます

  • 短編集。ありえないかなと思いつつも、妙にリアル。好きな作品とそうでないものの差が大きいなあ。

  • この短編集はおもしろかったです!良い!

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著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親(夫はいない)。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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