- Amazon.co.jp ・本 (518ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043534012
作品紹介・あらすじ
迷宮入り事件ケイゾク調査を専門に扱う「捜査一課弐係」。そんな弐係に東大卒の女性キャリア新人・柴田純が研修で配属された。IQ199という天才捜査官柴田(ファッションセンスは0)は、時効寸前の難事件を次々に解決していく。しかし、同僚真山が絡んでいる"ある事件"が、柴田の前に大きくたちはだかった!!雅との愛の日々、妻との離婚等など、切ない男心を綴った公式ホームページ掲載「野々村光太郎 弐係の最悪な日々 谷シャンテ〜ね」を収録。
感想・レビュー・書評
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学生時代に読んで以来の再読。あまりドラマを見ない私がハマった数少ないドラマの一つがこのケイゾクでした。
久しぶりに読んで、物語後半の展開が特に好きだったことを思い出しました。読了後、ケイゾク熱が再燃してしまったので配信かレンタルでまた見返そうと思います。そして映画まで見終わったら映画版のノベライズを読みます。 -
ドラマが好きすぎて買いました。
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金曜ドラマ『ケイゾク』のシナリオ本で、文末には制作スタッフ、キャストなども記載がある。なんといっも中谷美紀演じる柴田純のキャラが立っている。東大卒でIQ199という設定である。「あのー、犯人わかっちゃったんですけど」っていう軽い乗りが実によい(笑
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ドラマから。
柴田と真山最高。
割り切れない過去もあるし、悲しい出来事もあるけど、二人は前向いて歩いている気がする。 -
話自体は面白いが、改行の位置がおかしく場面転換が分かりにくい
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H24.12.24 2度目を読んだ。野々村係長は面白い。でもテレビのSPECを先に観ているので、その映像になってしまう…
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ケイゾクが好きすぎてやばい。
ドラマはもう何回と観ていたんですが、ノベライズのほうは読んだことなかったのでこの機会に読めてよかった。やっぱり真山さんがすごくかっこいいんですよね。
ノベルもよかったことにはよかったのですが、ドラマでのセリフとちょっと違ったり、好きなセリフがなかったのがちょっと残念。
なーんでブクログの画像だとNO IMAGEなのかなぁ。