風車祭 下 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043647071

感想・レビュー・書評

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  • 優しい話だ。

    登場人物がすごく個性的でそんな人達を育む沖縄の風土がとても魅力的です。

    いつか行ってみたいものだ。

  • 突き抜け度が半端じゃない。
    ハチャメチャでナンセンス、おまけに登場人物キャラの濃ーーーい!!
    テンションにあてられて疲れるけど、最後はなぜか清清しくもしみじみ。

著者プロフィール

池上永一
一九七〇年沖縄県那覇市生まれ、のち石垣島へ。九四年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で第六回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。九七年刊の『風車祭』が直木賞候補に。二〇〇八年刊の『テンペスト』はベストセラーとなり、一一年の舞台化をはじめ、連続テレビドラマ、映画にもなった。一七年『ヒストリア』で第八回山田風太郎賞を受賞。他の著書に『シャングリ・ラ』『レキオス』『ぼくのキャノン』『統ばる島』『トロイメライ』『黙示録』などがある。

「2023年 『海神の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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