堕天使の島 (角川文庫)

著者 : 山藍紫姫子
制作 : 小島 文美 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年2月25日発売)
3.55
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  • 本棚登録 :140
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043702053

堕天使の島 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 内容はさすが、といったところ。
    でも帯やあらすじからはあの濃さは読み取れないので、書店側は作者の名前を初めて見る人のことも配慮すべき。
    背徳の聖者たちシリーズに出てくるクリスの過去が明かされています。本当はこっちのほうが先に出版されていたみたいですけど、私は背徳〜から読んでたので、どうにも謎な存在だったクリスの正体?がようやく分かりました。

  • いろいろな疑問が説明もなく、オチもなかったような。これ、シリーズものなのかな?次巻できちんと説明あるのか?それとも、官能小説としてだけ楽しめばいいのかな。

  • 2013年1月10日読了

    予想していたものよりは、割とハッピーエンド寄りだったので一安心。
    どうやって破滅していくんだろうとかこの先の展開は…と「濃いな~」と思いつつ先が気になる。もともとCCが好きなのもあるんだけど、サスペンス要素も読み進める中で大部分占めてるかな。

    描写はないんだけど、ヒロと南はデキてるのかな~?仲良いよね。
    秋生とクリスがデキるのは予定調和なんだけど、もうちょっと海人が関わってきても良かったかも?個人的には秋生と海人も見たかったかも(笑)

    面白いんだけど、相変わらずの濃密さとSM(?)っぷりが重い。
    SMぷれいはあまり好きではない…けれども、他の既刊が気になるのはもうどっぷりってことなんだろうかwww

  • 自分の肉体を使うこと、人に見せる時の効果の程を熟知し、惜しげもなくそれをやってしまう様・・・あからさまで、大胆で、それを「妖艶」と言う一言で表わすと陳腐になるが、読んでいる読者の感覚がそちらへ行かないような言葉選び、これから彼が見せる痴態への期待を煽る効果は計り知れない場面だった。また、読んでる私が足フェチだから余計かもしれないけども。あからさまに誘うポーズがある意味で全くいやらしく感じないのに途轍もなくエロいのだ。エロスと言うものに種類があるとしたら、クリスは一級品だ。出自や生まれではなく、相手に媚びるか媚びないか、で性的に相手を誘う行為は上級か下級かが大きく分かれると思う。エロい事に高級かそうでないかなんか屁理屈だ、やることは同じじゃないか、と言ってしまえばそれまでだが、下品と上品は絶対に存在するんだ、とクリスのあのバックショットを想像しながら思ってしまった。

  • あくまでも一般作品が許せるギリギリのラインで、本格的に濃いものは読めないと思っていたけれど、どうやら山藍作品は別らしい。

    自分でも不思議なくらいすんなり読めたし、物語や文章もしっかりしていて好み。

    ただ、精神的にちょっと疲れる。

  • 久々にこの方の本読んじゃった。お腹いっぱい。ずーっとやってる。
    物語はやはり上手いんだよなぁ。よくまとまってる。

  • さすが山藍先生、キャラ立ちが良いです!
    特に所長の変態加減とか… あのお方相手にホントよく勃たせたものだと、クリスでなくても思いました。秋生クンお疲れさまと言いたい(笑 
    予想以上に甘めでしたが、舞台の悲惨さからいけばこのくらいでバランスが取れているのかな。
    ストーリーもエンターテイメント性が高くて最後まで楽しめました。
    クリスの過去が解かって、背徳の聖者たちシリーズの続きがますます楽しみ♪
    しかし(李歐にしてもこのクリスにしても)美貌の暗殺者ってのは魅力的な事この上ない。 ことごとく惚れてしまうわ…

  • 角川文庫から出ていたので、何も考えずにぱらぱらとめくってびっくりしました。もうちょっと帯とかで牽制しておいた方がいいと思います…。
    BL括りよりも、耽美系のジャンルに入るのでしょうか。

    犯罪を犯した少年達が社会的に抹殺される為に送り込まれた島での物語。
    愛憎と性欲の話。割と描写はエグめ。
    続編が書けそうな終わり方ではあるかなあ。

    …と思ったら、登場人物の1人、クリスが出てくるシリーズがあるみたいですね。

  • 何で読んでしまうんだろうと思ってもいつも読んでしまうんだよねヤマアイ作品。萌えるわけでも燃えるわけでもないのに。なんだろこの気持ち。もしかして、せ、性欲?…っていうほど興奮もしないんだけども。

  • 2011/03

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