- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043870103
作品紹介・あらすじ
「つかがわあゆみ様、つかがわあゆみ様-」。デパートでアルバイト中の塚川亜由美は、館内放送で突然呼び出された。案内所に行ってみると、そこにはもう一人"つかがわあゆみ"と名乗る女性が。驚いた亜由美が振り向いた瞬間、案内所に銃弾が撃ち込まれた!はたして命を狙われたのは、どっちの"あゆみ"なのか。女子大生、亜由美が事件解明に活躍する花嫁シリーズ第19弾。表題作の他、「仰げば尊し花嫁の恩」を収録。
感想・レビュー・書評
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西村作品に引き続き、これも家人の購入本。
赤川作品で杉原爽香シリーズ以外のものを読むのも2年ぶり。本書は花嫁シリーズ第19弾ということだそうですが、このシリーズを読むのも初体験。
なので、シリーズ常連登場人物のいきなりの馴れ合い漫才にはついていけないところがあったりしたんですが、それでも1日の通勤時間でスラスラ読めてしまうのが赤川作品。
このシリーズは杉原爽香シリーズと違って、後味も残さずのサッパリ感。
表題作の他、「仰げば尊し花嫁の恩」も収録。
(2010/10/29)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016年4月 旅行の途中で読もうと本棚を探すと、赤川次郎の文庫本がたくさんあります。
表紙がかわいいこの本をバッグに入れたけれど、
読む前に帰り着いちゃった。
標的は花嫁衣裳
著者 : 赤川 次郎
2016/4/21 読み始める。4/25 読み終わる。(たぶん) -
2017/12/1 Fへ送る
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薄い本なので、スラスラっと終わりましたが…
特に驚きもせず、ちょっと残念でした。
1から読んでれば少しは違ったりするのかな? -
スラッスラ読める話ではありませんでしたが、自分の好みではなかったようです。話にちょっと無理がありすぎるような気がするのですが、うーん・・・・・・(汗)