きみが見つける物語 十代のための新名作 休日編 (角川文庫 あ 100-103)
- 角川グループパブリッシング (2008年7月25日発売)
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感想 : 84件
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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043894048
感想・レビュー・書評
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2008.12.18
『シャルロットだけはぼくのもの』米澤穂信・・・「夏期限定トロピカルパフェ事件」より
『ローマ風の休日』万城目学・・・「ホルモー六景」より ☆☆☆☆
『秋の牢獄』恒川光太郎・・・「秋の牢獄」より ☆☆☆☆
『春のあなぽこ』森絵都・・・「永遠の出口」より
『夏の出口』角田光代・・・「学校の青空」より詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズが大好きです!!
その筆者の既に出版された本の一章分が載ってるからそこで終わりと思えば終わりになるし、その話が載ってる本を買って続きだったりその前の過程を読みたいと思えばその本を買って読むといった楽しみ方もあるからこそ、短編になってるこのシリーズを気に入ってます!