- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043944859
感想・レビュー・書評
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2012年7月18日〜2012年7月18日
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面白いー!コバルト文庫のシリーズ探そうかな~!
とっとと下巻読もう! -
10年くらい前のコバルト文庫からリニューアルして。自分の超好みの話wなぜ当時で会えなかったのか後悔…続きを手に入れるのは困難だろうなー主人公もだけど、取り巻く男性陣たちのキャラが揃いすぎてるwまぁ、ハーレム状態の話だからな。
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So after reading the last book in the 彩雲国物語 series, I was devastated that there weren't any long fantasy series out there for me to get into.
To make a long story short, I'M SO GLAD THAT I FOUND THIS SERIES! It's still the first book and already I'm hooked!
I don't even remember where I found out about these books or the author. All I know, is that I was looking through my amazon.com wishlist to see which books I should read next and this came up. I'm so happy I decided to get it! -
感想は下巻にて。
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辺鄙な山村で暮らしていた少女・カリエは、突然拐われ王座を目指す皇子の身代わりにされることになり…。
少女を主人公とした歴史大河小説。
コバルト文庫で刊行されていた「流血女神伝」シリーズの復刊。
少女小説レーベルで出すには惜しいほど読みごたえがあったシリーズだけに、一般レーベルでの刊行が嬉しい。
上巻は特に書き直しなどはなし。
下巻には手が入っているようなので楽しみ。
何度目かの読み返し(2022.1.30) -
初須賀さん本!周りの評判が良く、楽しみにしていましたが、凄く読みやすかった~。主人公カリエが頭が良くて、さっぱり気性だからか、読んでいてストレスもない。強い子でこれからどうなるのだろう感を煽る煽る。コバルト刊のイラストも捨てがたいですが、角川版で集めそうです。女性同士の友情(まだそこまではいきませんが)の描き方に昔の古き良きコバルトっぽさ(新井素子さんや氷室さんが描きそうな)を懐かしんだり。ただ、どうもこの表紙(誰かも言っていたがハーレクインっぽい)とフォントがどうも個人的にちょっと苦手~。
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読み出したら止まらなくなると言う評判を聞いて、手に取ってみたら本当に止まらなかったと言う満足本。
絶対に自分ならくじけてしまいそうな状況の中でも、懸命に立ち向かう主人公カリエの強さに、素直にこっちも頑張れと応援したくなる。
今後の展開がどうなるかがすごく気になる。 -
上下巻ともに一気読みしてしまった! 分けて感想を書くという器用な真似ができそうもないので、感想は下巻の頁にて!
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角川か!!!コバルトで持ってるのに、これでまたそろえるのは…うーん/ほんとうに面白いので、コバルトだけにとどめるのはもったいない(表紙がイラストだと買わない人もいるだろうし)けど、でもやっぱりコバルトだけでいてほしい気もする
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コバルト文庫刊のころから知ってて、今の今まで読む機会を逃してました。立ち読みで何度か読みましたが、ワクワクが止まりませんでした。過酷な運命の奔流に飲まれながらも立ち向かう主人公の真っすぐさ、強さ、ひたむきな心に感動します。
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懐かしく思いつつ、何度読んでも展開にドキドキするな、と。
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コバルトで出てるものは読破してないからなぁ。改めて読みたいかも。
でもあのコバルトのイラストも捨てがたいからなぁ…